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- 組曲虐殺 【福岡公演】
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井上芳雄の渾身の小林多喜二が帰ってくる! ヒロインは上白石萌音!
井上ひさし最後の戯曲、舞台『組曲虐殺』2019年10月上演決定!! -
2019年10月31日 (木) 〜
2019年11月3日 (日・祝) - A席:11,000円(税込)
先行販売! - ≪受付期間≫2019年7月13日(土)10:00 〜 2019年8月27日(火)23:59
公演内容 |
2019年は、2010年4月に没した井上ひさしの没後10年目のメモリアルイヤー。
プロレタリア文学の旗手・小林多喜二の生涯を、彼を取り巻く愛すべき登場人物たちとの日々を中心に描いた『組曲虐殺』。 一人の内気な青年が、なぜ29歳4ヶ月で死に至らなくてはならなかったのか。 明るさと笑いと涙に包まれつつ、現代社会を鋭く照射する音楽劇。 井上芳雄ら豪華キャストが結集!! 今回の再々演は、初演、再演に続きミュージカル界のプリンス・井上芳雄が小林多喜二役を演じます。初演より丸10年を経て、この役に並々ならぬ情熱を燃やす井上の、深みの増した渾身の演技にご期待ください。 そして、多喜二の恋人・瀧子役には新たに上白石萌音が決定いたしました。 高畑淳子、山本龍二、神野三鈴ら初演から本作を支えてきた俳優陣と世界的ピアニスト小曽根真に、若手実力派の土屋佑壱も加わり、激動の時代に翻弄された優しくも切ない人間模様を描きます。 初演、再演ともに数々の演劇賞を受賞した名作! 2009年の初演では、第17回読売演劇大賞・芸術栄誉賞(井上ひさし)、最優秀スタッフ賞(小曽根真)、優秀演出家賞(栗山民也)、優秀作品賞と数々の賞を受賞しました。 また2012年にはオリジナルキャストでの再演が話題を呼び、第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞<演劇部門>・第20回読売演劇大賞優秀男優賞(井上芳雄)、同賞最優秀女優賞(高畑淳子)、第47回紀伊國屋演劇賞個人賞(神野三鈴)を受賞しました。 栗山民也による研ぎ澄まされた演出、「信じて走れ」「胸の映写機」などの心に響く美しい楽曲の数々に彩られた贅沢な音楽劇です。どうぞご注目ください。 |
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公演ホームページ | https://www.hakataza.co.jp/lineup/201910/kumikyoku/index.php |
出演 |
小林多喜二(作家):井上芳雄
田口瀧子(多喜二の恋人):上白石萌音 伊藤ふじ子(多喜二の妻):神野三鈴 山本正(特高刑事):土屋佑壱 古橋鉄雄(特高刑事):山本龍二 佐藤チマ(多喜二の実姉):高畑淳子 ピアニスト: 小曽根真 |
スタッフ |
作:井上ひさし
演出:栗山民也 美術:伊藤雅子 照明:服部 基 音響:山本浩一 衣裳:前田文子 ヘアメイク:鎌田直樹 歌唱指導:伊藤和美 振付:田井中智子 映像:井形伸一 題字:和田 誠 演出助手:坪井彰宏 舞台監督:加藤 高 |
公演スケジュール |
<期間> 2019年10月31日 (木) 〜 2019年11月3日 (日・祝) <取扱公演日・開演時間> 10月31日(木) 17:00 11月1日(金) 12:00 11月2日(土) 12:00 / 17:00 |
チケット料金 |
A席:11,000円(税込)
先行販売! |
会場 | 博多座 【福岡】 |
備考 |
※配送のみ
※チケットは9/20頃までに発送予定 |
完売しました
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