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  • シス・カンパニー公演
    「死と乙女」 【大阪公演】
  • ある嵐の夜。いまわしい記憶の暗闇にのみ込まれていく3人の男女。
    正義という仮面が剥がれるとき、そこに浮かび上がるのは人間の狂気か真実か!?
    シューベルト「死と乙女」の調べが奏でる戦慄の心理サスペンス。
  • 2019年10月18日 (金) 〜
    2019年10月21日 (月)
  • A席:6,000円(税込)
  • ≪受付期間≫2019年7月3日(水)19:00 〜 2019年7月25日(木)23:59

公演内容 STORY
独裁政権が崩壊し、民主政権に移行したばかりのある国では、反政府運動への旧政権の激しい弾圧や人権侵害の罪を暴く査問委員会が発足。 かつて反政府側で戦っていた弁護士ジェラルド(堤真一)は、新大統領から、その中心メンバーに指名されようとしていた。彼の妻ポーリーナ(宮沢りえ)もジェラルドと共に学生運動に身を投じていたが、治安警察に受けた過酷な拷問のトラウマに苛まれ、未だに心身共に苦しんでいた。
ある嵐の晩。岬の一軒家では、ポーリーナが家に近づく見知らぬ車の音に怯えながら、様子をうかがっていた。
すると見知らぬ車からジェラルドが降りてくる。車の故障で立ち往生していたジェラルドは、偶然通りかかった医師ロベルト(段田安則)の車に助けられ、家まで送られてきたのだ。その後、家に招き入れられたロベルトの声を聞き、ポーリーナは凍りつき、やがて確信する。 この声、この笑い方、この匂い…。
この医師こそ、監禁され目隠しをされたポーリーナを執拗に拷問し、美しいシューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」の旋律を流しながら、繰り返し凌辱した男だと…。かくしてポーリーナの激しい追及と復讐が始まった。
必死に潔白を訴えるロベルトと、妻の思い込みを疑い翻意させようとするジェラルド。
それぞれの心の中にあるのは、狂気なのか真実なのか。
記憶の暗闇にのみ込まれた3人の結末は・・・?
公演ホームページ http://www.kyodo-osaka.co.jp/schedule/E022128-1.html
出演 宮沢りえ、堤 真一、段田安則
スタッフ ■作
アリエル・ドーフマン
■翻訳
浦辺千鶴
■演出
小川絵梨子
公演スケジュール <期間>
2019年10月18日 (金) 〜
2019年10月21日 (月)

<取扱公演日・開演時間>
10月18日(金) 19:00
10月19日(土) 18:00
10月21日(月) 15:00
チケット料金 A席:6,000円(税込)
会場 サンケイホールブリーゼ 【大阪】
備考 ※配送のみの受付となります。
※チケットは8/21頃までに発送予定です。

※未就学児入場不可。

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