完売しました

  • 2018/2019シーズン
    オペラ「紫苑物語」/西村 朗 [新制作 創作委嘱作品・世界初演]
  • 私の人生を射ぬくのは魔の矢か、それとも...... 
    新国立劇場から世界に放つ新作オペラ
  • 2019年2月17日 (日) 〜
    2019年2月24日 (日)
  • S席:16,200円(税込)
  • ≪受付期間≫2018年10月3日(水)10:00 〜 2018年11月29日(木)23:59

公演内容 2018/2019シーズン
オペラ「紫苑物語」/西村 朗
Asters / NISHIMURA Akira
全2幕〈日本語上演/字幕付〉
オペラパレス

日本人作曲家による新作オペラの上演に意欲的な
大野和士芸術監督の第一シーズン、早くも創作委嘱作品が登場!
石川淳の小説『紫苑物語』を、日本を代表する作曲家、
西村朗が詩人の佐々木幹郎とタッグを組んでオペラ化します。
才能がありながら歌の道を捨て、弓の道へと邁進する主人公・宗頼が、
最後に遺したものは......
自らの内なる欲望に突き動かされていく若者の壮絶な姿を、
現実と異界が交叉する幻想的な世界で描いた物語は、
人の心を捉えて離しません。
なかでも、宗頼が魔の矢を岩山の仏に向かって放ち、
世界が崩落する場面は圧巻のクライマックスです。

演出を手掛けるのは、演出家・俳優として
フランスを中心に活躍する笈田ヨシ。
ヨーロッパで数多くの演劇、オペラを手掛けてきた笈田が、
この壮大な物語をどのように描き出すか、大きな注目が集まります。
美術、衣裳、照明は、笈田が信頼するデザイナーを海外から招き、
技術を駆使して幻想的なステージが展開します。
大野和士が芸術監督就任後はじめてタクトを執り、
ピットには大野が音楽監督を務める東京都交響楽団を迎えます。

キャストには、ドイツ・キール歌劇場専属歌手として活躍する
田智宏をはじめ、選りすぐりの日本人歌手が集まりました。
新たな傑作オペラの誕生を、ぜひ新国立劇場で目撃ください。
公演ホームページ https://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/9_011632.html
出演 【宗頼】高田智宏
【平太】大沼 徹
【うつろ姫】清水華澄
【千草】臼木あい
【藤内】村上敏明
【弓麻呂】河野克典
【父】小山陽二郎

【合唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京都交響楽団
スタッフ 【原作】石川 淳
【台本】佐々木幹郎
【作曲】西村 朗

【指揮】大野和士
【演出】笈田ヨシ
公演スケジュール <期間>
2019年2月17日 (日) 〜
2019年2月24日 (日)

<取扱公演日・開演時間>
2月17日(日) 14:00
2月20日(水) 19:00
2月23日(土) 14:00
2月24日(日) 14:00
チケット料金 S席:16,200円(税込)
会場 新国立劇場 オペラパレス 【東京】
備考 ※セブン-イレブン発券可
※配送をご希望の場合、12/19までに発送予定

※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
 お子様も1人1枚チケットをお求めください。

※やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。
 あらかじめご了承ください。

完売しました

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