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  • シアターコクーン・オンレパートリー2017 DISCOVER WORLD THEATRE vol.3
    『欲望という名の電車』
  • 大竹しのぶ・北村一輝
    名実ともに日本を代表するこの2人の俳優が、
    いよいよ初共演を果たします!
  • 2017年12月8日 (金) 〜
    2017年12月28日 (木)
  • S席:10,500円
    (税込・全席指定)
  • ≪受付期間≫2017年9月7日(木)10:00 〜 2017年11月8日(水)23:59

公演内容 現代アメリカにおける最高の劇作家といわれる
テネシー・ウィリアムズの名を世界的に高めた不朽の名作
『欲望という名の電車』。
1947年にブロードウェイで初演の幕をあけて記録的なヒットを重ね、
ピューリッツア賞などそのシーズンのほとんどすべての賞を受賞。
51年にはヴィヴィアン・リーのブランチ、マーロン・ブランドのスタンリーで、
エリア・カザン監督によって映画化され、
アカデミー賞を受賞するなど大ヒットしました。
今なお世界中で上演され続けているこの『欲望という名の電車』が、
2002年の蜷川幸雄演出以来、実に15年ぶりに
Bunkamuraシアターコクーンに登場致します。

主演のブランチは、15年の『地獄のオルフェウス』で
フィリップとタッグを組みその相性は証明済み、
02年の蜷川版でも同役を演じた、女優・大竹しのぶが務めます。
ブランチの妹・ステラの夫で、ブランチを追い詰めていくことになるスタンリーは、
映像では映画・ドラマ問わず幅広いジャンルで活躍し、
2年ぶりの舞台出演となる北村一輝。
名実ともに日本を代表する2人の俳優が、
いよいよ本作で初共演を果たします。
そして、注目のステラは、ブランチを演じる大竹とは、
舞台デビュー作「奇跡の人」以来の共演となる、鈴木杏が演じます。
子弟から姉妹へ、約15年振りとなる2人の共演にも目が離せません。

ブランチの脆く繊細な美の世界と、相対するスタンリーの粗野なエネルギー。
それは、生と死、真実と虚偽、脆さと強さなど互いに矛盾する
2つの要素が凝集された「人間」の織り成す光と影です。
フィリップ版「欲望という名の電車」の終着駅には何が待ち受けているのか。
どうぞご期待ください。
公演ホームページ http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/17_desire.html
出演 大竹しのぶ、北村一輝、鈴木 杏、藤岡正明、少路勇介、粟野史浩、明星真由美、上原奈美、深見由真、石賀和輝、真那胡敬二、西尾まり
スタッフ 【作】テネシー・ウィリアムズ
【翻訳】小田島恒志
【演出】フィリップ・ブリーン
【美術】マックス・ジョーンズ
公演スケジュール <期間>
2017年12月8日 (金) 〜
2017年12月28日 (木)

<取扱公演日・開演時間>
12月15日(金) 18:30
12月16日(土) 13:30
12月19日(火) 18:30
12月24日(日) 13:30
チケット料金 S席:10,500円
(税込・全席指定)
会場 Bunkamura シアターコクーン【東京】
備考 ※セブン-イレブン発券可
※配送をご希望の場合、11/27までに発送予定

※未就学児童入場不可

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