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  • 新国立劇場 開場20周年記念 2017/2018シーズン
    オペラ「ばらの騎士」/リヒャルト・シュトラウス
  • 愛の陶酔と別れ。この上なく贅沢な極上の音楽に酔う
  • 2017年11月30日 (木) 〜
    2017年12月9日 (土)
  • S席:23,760円(税込)
    ★1階15列目以内保証!
  • ≪受付期間≫2017年8月8日(火)12:00 〜 2017年10月30日(月)23:59

公演内容 新国立劇場 開場20周年記念 2017/2018シーズン
オペラ「ばらの騎士」/リヒャルト・シュトラウス
Der Rosenkavalier / Richard STRAUSS
全3幕〈ドイツ語上演/字幕付〉

愛の陶酔と別れ。この上なく贅沢な極上の音楽に酔う

R.シュトラウスがウィーン上流社会を舞台に、
過ぎゆく時への想い、そして若い恋人たちの新しい愛を
優美で豊麗な音楽で描いた絢爛豪華な人気作。
劇作家ホフマンスタールとR.シュトラウスの名コンビによる
最高傑作である本作品は、あらゆるオペラの中でも最も贅沢で美しく、
なかでも、第2幕の銀のばらの献呈シーン、
終幕の三重唱は、観るものを陶酔の世界へ引き込む決定的な名場面です。
細やかな人物描写に優れたミラーの演出は、
舞台を初演から1年後の1912年に設定し、
戦争を目前に当時の聴衆が感じていた「時代の移ろい」の感覚をも
作品から引き出しています。

メルベート、シンドラム、シュルツら魅惑のキャストが集結

元帥夫人役は現代最高のドイツ人ソプラノのひとりリカルダ・メルベート。
オクタヴィアン役は、同役を当たり役とし、ウィーン国立歌劇場、
メトロポリタン歌劇場、パリ・オペラ座などで歌っているダニエラ・シンドラムです。
ゾフィーには、ザルツブルグ音楽祭、バイエルン州立歌劇場などに次々とデビューし、
今最も聴きたい若手歌手のひとりであるゴルダ・シュルツを迎えました。
オックス男爵役はユルゲン・リン、
ファーニナル役はクレメンス・ウンターライナーと、
2015年公演で好評を博した二人が再登場します。
指揮は正統派ドイツ音楽の継承者である
名匠ウルフ・シルマー。
豪華布陣による『ばらの騎士』にどうぞご期待ください。
公演ホームページ http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/9_009637.html
出演 【元帥夫人】 リカルダ・メルベート
【オックス男爵】 ユルゲン・リン
【オクタヴィアン】 ダニエラ・シンドラム
【ファーニナル】 クレメンス・ウンターライナー
【ゾフィー】 ゴルダ・シュルツ
【マリアンネ】 増田のり子
【ヴァルツァッキ】 内山信吾
【アンニーナ】 加納悦子
【警部】 長谷川 顯
【元帥夫人の執事】 升島唯博
【ファーニナル家の執事】 秋谷直之
【公証人】 晴 雅彦
【料理屋の主人】 加茂下 稔
【テノール歌手】 水口 聡
【帽子屋】 佐藤路子
【動物商】 青地英幸

【合唱指揮】 三澤洋史
【合 唱】 新国立劇場合唱団
【児童合唱】 TOKYO FM 少年合唱団
【管弦楽】 東京フィルハーモニー交響楽団
スタッフ 【指揮】ウルフ・シルマー
【演出】ジョナサン・ミラー
【美術・衣裳】イザベラ・バイウォーター
【照明】磯野 睦
【再演演出】澤田康子
【舞台監督】大澤 裕
公演スケジュール <期間>
2017年11月30日 (木) 〜
2017年12月9日 (土)

<取扱公演日・開演時間>
11月30日(木) 18:00
12月3日(日) 14:00
12月6日(水) 14:00
12月9日(土) 14:00
チケット料金 S席:23,760円(税込)
★1階15列目以内保証!
会場 新国立劇場 オペラパレス 【東京】
備考 ※セブン-イレブン発券可
※配送をご希望の場合、11/20までに発送予定

※未就学児入場不可

完売しました

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