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  • シアターコクーン・オンレパートリー2017
    24番地の桜の園
  • チェーホフ最高傑作にして最期の戯曲「桜の園」が串田版として生まれ変わる!
  • 2017年11月9日 (木) 〜
    2017年11月28日 (火)
  • S席:10,000円 → 9,500円(税込・全席指定)
  • ≪受付期間≫2017年7月30日(日)12:00 〜 2017年10月9日(月)23:59

公演内容 後世の演劇人を触発し続けるアントン・チェーホフ最期の戯曲「桜の園」。
新訳と大胆な脚色、多彩なキャスト&スタッフを得て、
串田版「桜の園」として生まれ変わる!


シアターコクーン初代芸術監督を務め、
多彩な演出方法で無二の舞台を生み出してきた串田和美が、
50年の演劇人生で初めてとなるチェーホフ作品演出に挑みます。
名作『桜の園』をベースにチェーホフの様々なエッセンスと
新しい視点を盛り込んだラディカルなチェーホフ劇が誕生します!

<原作「桜の園」あらすじ>
20世紀初頭のロシア。“桜の園”と呼ばれる領地。
地主であるラネーフスカヤが娘・アーニャとともにパリから5年ぶりに帰国した。
待ち受ける兄のガーエフ、養女のワーリャは再会を喜ぶが、
一家の財産は尽き、地所の“桜の園”は売却を迫られていた。
一家につかえてきた農奴の家の出であるロパーヒンは、
今は若き商人として頭角を現している。
“桜の園”の売却を避けるべく、
ロパーヒンは別荘地として貸し出す事を提案するが、
ラネーフスカヤとガーエフは現実を直視しようとしない。
娘のアーニャは、亡き弟の家庭教師であったトロフィーモフと未来を語り合う。
ワーリャとロパーヒンは以前から互いに思い合っているが、
どちらからも歩み寄れないままでいる。
“桜の園”が競売にかけられる当日にも舞踏会を開いているラネーフスカヤ。
競売の行方に気もそぞろの夫人に、駆け戻ったロパーヒンが
“桜の園”を競り落としたのは自分だと告げる――。
公演ホームページ http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/sakurano.html
出演 高橋克典、風間杜夫、八嶋智人、松井玲奈、美波、大堀こういち、池谷のぶえ、
尾上寛之、北浦 愛、菅 裕輔、新田祐里子、大森博史、久世星佳、串田和美、小林聡美
<ミュージシャン>太田惠資、関島種彦、アラン・パットン、飯塚 直、ギデオン・ジュークス
スタッフ 【作】アントン・チェーホフ
【翻訳・脚色】木内宏昌
【演出・脚色・美術】串田和美
公演スケジュール <期間>
2017年11月9日 (木) 〜
2017年11月28日 (火)

<取扱公演日・開演時間>
11月17日(金) 19:00
11月18日(土) 19:00
11月23日(木・祝) 14:00
11月26日(日) 14:00
チケット料金 S席:10,000円 → 9,500円(税込・全席指定)
会場 Bunkamura シアターコクーン 【東京】
備考 ※セブン-イレブン発券可
※配送をご希望の場合、10/27までに発送予定

※未就学児入場不可

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