完売しました
- ミュージカル 『にんじん』
-
大竹しのぶが22歳で演じた伝説の音楽劇“にんじん”に
38年の時を経て再び挑む! -
2017年8月1日 (火) 〜
2017年8月27日 (日) - 一等席:13,000円 → 9,800円(税込)
★★★ご購入特典★★★
公演プログラム付き! - ≪受付期間≫2017年6月20日(火)12:00 〜 2017年7月25日(火)23:59
公演内容 |
フランスの作家ジュール・ルナールが執筆した小説「にんじん」(1894年)は、
フランスの片田舎を舞台に、にんじんのように真っ赤な髪、 そばかすだらけの顔をした少年“にんじん”とその家族の物語。 巨匠ジュリアン・デュヴィヴィエによって映画化(1932年)もされた名作です。 1979年8月の日生劇場では、 世界初の試みとしてこの作品が“音楽劇”として上演され、 22歳の大竹しのぶが孤独な影を隠した少年をはつらつと演じました。 そして2017年8・9月、38年の時を経て、 新橋演舞場・大阪松竹座にて同じ“にんじん”役を演じます。 どうぞご期待下さい。 −Story− 「まっ赤な髪で そばかすだらけ そうさぼくは みにくいにんじん!」 ここは、フランスの片田舎の小さな村。 まっ青な空、濃い緑の森、そして澄み切った小川の流れるこの村では、 今日も村人たちが楽しそうに歌っています。 でもその中にたった一人、仲間はずれの男の子がいました。 それが、にんじん(大竹しのぶ)。 にんじんのような真っ赤な髪、そばかすだらけの顔、 だから父親のルピック氏(宇梶剛士)や 母親のルピック夫人(キムラ緑子)までが、 “にんじん”と呼ぶのです。 にんじんだって、フランソワと言う名前があるのに…………。 にんじんには、婚約者マルソー(中山義紘)との 結婚式を控えて夢中の姉エルネスティーヌ(秋元才加)、 甘やかされてわがままに育った兄フェリックス(中山優馬)がいますが、 二人ともにんじんには無関心です。 それぞれが勝手気ままの家庭に、新しくルピック家に女中としてやってきた アネット(真琴つばさ)もあきれる始末。 誰にも愛してもらえないにんじん。 みんなにどうでもいいと思われているにんじん。 だから、どうしてもひねくれてしまうにんじん…………。 そんなにんじんの数少ない友達の名づけ親(今井清隆)は、 にんじんを優しくなぐさめます。 ある夜、ルピック夫人の銀貨が一枚なくなるという事件がおこります。 夫人はにんじんを泥棒ときめつけ、はげしく責め立てるのですが―――。 |
---|---|
公演ホームページ | http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/schedule/2017/8/post_316.php |
出演 | 大竹しのぶ、中山優馬、秋元才加、中山義紘、真琴つばさ、今井清隆、宇梶剛士、キムラ緑子 他 |
スタッフ |
原作: ジュール・ルナール
訳:大久保 洋(「講談社文庫版」より) 脚本・作詞:山川 啓介 演出:栗山 民也 音楽:山本 直純 |
公演スケジュール |
<期間> 2017年8月1日 (火) 〜 2017年8月27日 (日) <取扱公演日・開演時間> 8月19日(土) 16:30 8月20日(日) 11:30 8月22日(火) 16:30 8月23日(水) 11:30 8月24日(木) 11:30 8月26日(土) 11:30 |
チケット料金 |
一等席:13,000円 → 9,800円(税込)
★★★ご購入特典★★★ 公演プログラム付き! |
会場 | 新橋演舞場 【東京】 |
備考 |
※配送のみの受付となります。
※チケットは8/4までに発送予定 ※5席以上のご予約の場合、稀に連席をご用意出来ない場合がございます。 予めご了承ください。 |
完売しました
上記ボタンをクリックしてログインID画面が開かない場合は、別ウィンドウでログインID画面がすでに立ちあがっています。