完売しました

  • チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ
  • 85歳の巨匠とロシアの名門、王道の名曲!
    フェドセーエフ × 三浦文彰
  • 2017年11月15日 (水)
  • S席:17,000円
    A席:14,000円
  • ≪受付期間≫2017年4月23日(日)10:00 〜 2017年10月12日(木)23:59

公演内容 【曲目】
チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op. 35
ラフマニノフ: 交響曲第2番 ホ短調 op. 27

この夏85歳を迎える巨匠フェドセーエフが、その人生の大半をともに過ごしてきた楽団、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ(旧モスクワ放送交響楽団)と今秋来日する。

つい先頃の来日では、NHK交響楽団とチャイコフスキーの「1812年」(合唱付き)を東京といわき市で指揮して感動的な名演を聴かせてくれた。アンコールには、東日本大震災の被災者や子供たちの未来を願って、チャイコフスキーの組曲「モーツァルティアーナ」から美しい"祈り"の一曲を捧げ、聴衆を深い感動に導いた。

今年3月には、手兵チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラと、恒例のウィーンへの客演。チャイコフスキーの未完オペラ「ウンディーナ」を上演して絶賛を博したばかりだ。

待望の今年11月の来日公演では、人気沸騰中の若手実力派ヴァイオリ二スト三浦文彰をソリストに迎え、名曲中の名曲、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を。若さほとばしる疾走感とロシアの大地に根ざしたスラブのロマンティックな演奏が期待される。

そして、後半にはフェドセーエフとチャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラのコンビで聴きたいと、長らくファンが楽しみにしてきたラフマニノフの交響曲第2番。センチメンタルかつダイナミックなこの交響曲には、もともと熱心なファンが多いが、 今回老境の巨匠フェドセーエフの手によって、どのようなラフマニノフの世界観が出現するのだろう。

慈愛に満ちあふれ、その美しさは、特別なものになるに違いない。忘れえぬ名演が生まれる瞬間に期待が高まる。
公演ホームページ http://amati-tokyo.com/performance/20110903.html
出演 ウラディーミル・フェドセーエフ(芸術監督・首席指揮者)
三浦文彰(ヴァイオリン)
チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ
スタッフ
公演スケジュール <公演日>
2017年11月15日 (水)

<取扱公演日・開演時間>
11月15日(水) 19:00
チケット料金 S席:17,000円
A席:14,000円
会場 サントリーホール 大ホール 【東京】
備考 ※セブン-イレブン発券可
※配送をご希望の場合、10/31までに発送予定

完売しました

上記ボタンをクリックしてログインID画面が開かない場合は、別ウィンドウでログインID画面がすでに立ちあがっています。

ページトップへ