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  • ローマの休日【東京公演】
  • 初演キャストで再々演が決定!
    みどころ満載!
    映画を凌駕する舞台演出をお見逃しなく
  • 2017年7月30日 (日) 〜
    2017年8月6日 (日)
  • S席:8,800円(全席指定・税込)
  • ≪受付期間≫2017年4月14日(金)12:00 〜 2017年6月26日(月)23:59

公演内容 第36回菊田一夫賞 受賞作品、待望の再々演!!

誰もが知っているこの「ローマの休日」は、
1953年ウィリアム・ワイラー監督により製作されたアメリカ映画で、
あのオードリー・ヘップバーンを一躍スターにした
世紀を越えて愛され続けている最高映画です。

近年では、宝塚歌劇団がミュージカル版として上演し、
好評を博したことも記憶に新しい本作ですが、
ストレートプレイでは2010年10月に当公演により日本初演。
出演者はなんと3人という意表をつくアイディアで製作されたこの作品は、
映画の世界をそのままにモノクロの世界観を舞台で表現。
リアルタイムで映画をご覧になった世代から初めて触れた若い方々など、
男女問わず様々な世代の方にお楽しみいただく事ができる作品となりました。
このことが評価され、脚本・演出のマキノノゾミ氏は
第36回菊田一夫賞を受賞。
2012年に再演を果たし、3度目の上演となる今回は、
待望の初演キャストにより、お届けします。

この舞台版では、映画と視点を変え、当時の時代背景を元に
新聞記者ジョーの背景には、冷戦時代にアメリカで起こった
赤狩りの被害にあいハリウッド・テンの一人であった
ダルトン・トランボ(ローマの休日の脚本家)を投影することにより、
ジョーの生い立ちや人生をしっかりと捉え人物をより深く描き出し、
アン王女が自らの意思で祖国のために生きていくという選択をし、
さらに女性として王女として目覚めてゆく過程が
彼女の魅力を一層引き立てます。
また、ジョーと彼の友人、カメラマンのアーヴィングのコンビネーションは
男同士だから分かり合える胸のうちをあたたかく描いています。

映画より凝縮された舞台空間で、アンとジョーの恋愛模様、
ジョーとアーヴィングの友情、アンの女性としての成長、
それぞれの役の人間性を感じて頂ける舞台です。

王女として、また一人の女性として成長したアン、
全てを理解しジョーを見守るアーヴィング、
最後に一人で去っていくジョーの後ろ姿が物語る彼の人生とは…

個性あふれる実力派キャストと、一流スタッフで贈る
舞台版「ローマの休日」
役者として一段と成熟した3名が演じる不朽の名作を見逃せません。

どうぞご期待ください!
公演ホームページ http://www.umegei.com/schedule/619/
出演 吉田栄作 朝海ひかる 小倉久寛
川下大洋(声の出演)
スタッフ 【オリジナル脚本】 イアン・マクレラン・ハンター/ジョン・ダイトン
【原作】 ダルトン・トランボ
【演出】 マキノノゾミ
【脚本】 鈴木哲也/マキノノゾミ
公演スケジュール <期間>
2017年7月30日 (日) 〜
2017年8月6日 (日)

<取扱公演日・開演時間>
7月30日(日) 16:30
8月1日(火) 13:30 / 18:30
8月3日(木) 13:30 / 18:30
8月4日(金) 13:30
8月5日(土) 16:30
8月6日(日) 12:00
チケット料金 S席:8,800円(全席指定・税込)
会場 世田谷パブリックシアター 【東京】
備考 ※セブン-イレブン発券可
※配送をご希望の場合、7/14までに発送予定

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

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