完売しました

  • 新国立劇場 2016/2017シーズン 演劇
    怒りをこめてふり返れ
  • 出演:中村倫也 中村ゆり 浅利陽介 ほか
    1950年代半ば、英国労働階級者の怒りをリアルに描き
    社会現象を巻き起こした名作。
  • 2017年7月12日 (水) 〜
    2017年7月30日 (日)
  • A席:6,480円
    ★8列目以内保証!
  • ≪受付期間≫2017年4月9日(日)10:00 〜 2017年5月21日(日)23:59

公演内容 「怒れる若者たち」のムーブメントを起こした問題作

「JAPAN MEETS...−現代劇の系譜をひもとく−」シリーズの第12弾は、ジョン・オズボーンの『怒りをこめてふり返れ』。1956年、ロンドンのロイヤル・コート劇場初演です。それまで英国演劇ではとりあげられなかった、労働者階級社会を初めて描いたと言われています。かつての栄光が陰り国際的にも経済的にも低迷していた50年代の大英帝国への焦燥、不満、怒りをぶちまける姿が観客を挑発し、「怒れる若者たち」という呼び名で社会現象を起こしました。
演出に、俳優としてのみならず、演出家としても活躍する千葉哲也を迎え、『わが町』『るつぼ』と同シリーズのテーマを熟知している水谷八也の新訳で、「生きるとは何か」に肉薄し、現代の日本を照射します。

【ものがたり】
英国中部のある大都会の屋根裏部屋。貧しい下層階級に生まれたジミーは、妻アリソンと、同じ下層階級出身の友人クリフとの奇妙な三人の共同生活を続けていた。ジミーは、政治、宗教、あらゆる旧世代の価値観や秩序に激しい怒りをぶちまけ、さらに搾取により裕福で欺瞞に満ちた生活を送る憎むべき中産階級出身の妻アリソンにいらだち罵倒する。善良なクリフはジミーに怒りの矛先を向けられ憔悴したアリソンをやさしくなぐさめるのだった。
ある日、アリソンの友人ヘレナが部屋を訪れる。窮状を見かねたヘレナは、アリソンの父親レッドファーン大佐に連絡を取り、説得されたアリソンは実家に戻るのだが......。
公演ホームページ http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_007983.html
出演 中村倫也 中村ゆり 浅利陽介 三津谷葉子 真那胡敬二
スタッフ 作:ジョン・オズボーン
翻訳:水谷八也
演出:千葉哲也
公演スケジュール <期間>
2017年7月12日 (水) 〜
2017年7月30日 (日)

<取扱公演日・開演時間>
7月13日(木) 18:30
7月16日(日) 13:00
7月20日(木) 13:00
7月22日(土) 13:00
7月24日(月) 13:00
7月28日(金) 18:30
チケット料金 A席:6,480円
★8列目以内保証!
会場 新国立劇場 小劇場 【東京】
備考 ※セブン-イレブン発券可
※配送をご希望の場合、6/16までに発送予定

※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
 お子様も1人1枚チケットをお求めください。
※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
※やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。
 あらかじめご了承ください。

完売しました

上記ボタンをクリックしてログインID画面が開かない場合は、別ウィンドウでログインID画面がすでに立ちあがっています。

ページトップへ