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- バイエルン国立歌劇場 2017年日本公演
W.A.モーツァルト作曲『魔笛』全２幕 -
バイエルンの伝家の宝刀、一閃
伝説の『魔笛』ベスト・プロダクション出現！ -
2017年9月23日 (土・祝) 〜
2017年9月29日 (金) - Ｓ席：56,000円 (税込)
好評発売中 - ≪受付期間≫2017年3月10日（金）19:00 〜 2017年7月30日（日）23:59
| 公演内容 |
『魔笛』は、モーツァルトのオペラのなかでも世界中で愛され、子どもから大人まで絶大な人気を博している作品。
王子が捕らえられた娘を助けに行き、出会った2人は様々な試練を乗り越えて太陽の神殿に迎えられます。 冒険譚やスペクタクル、コミカルなシーンなどが次々と繰り広げられ、観客を夢の世界にいざないます。 物語を彩るモーツァルトが書いた美しい音楽は、私たちを魅了してやみません。 バイエルン国立歌劇場は、モーツァルト、ワーグナー、R. シュトラウスの3人の作曲家のオペラを上演の3本柱としていて、 モーツァルト作品の多くも、次々と斬新な新演出で上演されています。 しかし、今回上演されるアウグスト・エヴァーディングの演出による『魔笛』は例外です。 あまりにも観客に愛されているため演出を変えられないとのこと。 エヴァーディングは、物語がもつメルヘン性とファンタジー性を、しっかりと描きだし、 天才ユルゲン・ローゼの美術と相まって、幻想的な美しさをたたえ、天上の夢を見せてくれます。 指揮を執るアッシャー・フィッシュは、天才指揮者バレンボイムの愛弟子で、優れたピアニストでもある俊英。 世界中のオペラハウスで実力を発揮しています。 バイエルン国立歌劇場の伝統を受け継ぎ、モーツァルトへの敬愛に満ちた珠玉の一作と言うべき舞台を任されるのは、 オーケストラや歌手たちからの厚い信頼を寄せられているからにほかなりません。 長い年月をかけて磨き抜かれてきたこの『魔笛』は、まさにバイエルン国立歌劇場の宝です。 その「伝家の宝刀」が初めて海をわたり日本で抜かれようとしています。 |
|---|---|
| 公演ホームページ | http://www.bayerische2017.jp/zauberflote/ |
| 出演 |
ザラストロ：マッティ・サルミネン
タミーノ：ダニエル・ベーレ 夜の女王：ブレンダ・ラエ パミーナ：ハンナ＝エリザベス・ミュラー パパゲーノ：ミヒャエル・ナジ パパゲーナ：エルザ・ベノワ |
| スタッフ |
【指揮】アッシャー・フィッシュ
【演出】アウグスト・エヴァーディング 【改訂演出】ヘルムート・レーベルガー 【美術・衣裳】ユルゲン・ローゼ 【照明】ミヒャエル・バウアー 【振付】ベアーテ・ヴォラック 【合唱監督】ゼーレン・エックホフ |
| 公演スケジュール |
＜期間＞ 2017年9月23日 (土・祝) 〜 2017年9月29日 (金) ＜取扱公演日・開演時間＞ 9月23日(土・祝) 15:00 9月24日(日) 15:00 9月27日(水) 18:00 9月29日(金) 15:00 |
| チケット料金 |
Ｓ席：56,000円 (税込)
好評発売中 |
| 会場 | 東京文化会館【東京】 |
| 備考 |
※配送のみの受付となります。
※チケットは8/25までに発送予定です。 ※未就学児童のご入場はお断りします |
完売しました
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