- 音楽劇『三文オペラ 歌舞伎町の絞首台』
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2025年12月17日 (水) 〜
2025年12月21日 (日) - S席 11,000円 / A席 7,800円(全席指定・税込・別途ドリンク代600円要)
- ≪受付期間≫2025年11月6日(木) 10:00 〜 2025年12月14日(日) 23:59
| 公演内容 |
アウトローたちの救済もモラルもない、
刺激的な音楽劇が、時空を越えて召喚される。 当時新進気鋭の才能、劇作家ベルトルト・ブレヒトと、作曲家クルト・ヴァイルが『三文オペラ』を世に放ったのは、1928年ヴァイマル共和国時代のドイツ・ベルリン。物語の舞台であるロンドンもバブル期で、ともに好景気と退廃気分のまっただ中だった。 しかし、社会の根底ではナチスがその勢力を拡大しつつあった。そんな当時と妙にシンクロするのが、インバウンド景気や株価上昇の一方で排外主義が浮上し、貧富の差がもはや隠されることのなくなった現代ニッポン。 今回の“現場”は昔も今も人々の快楽欲求が交差する歌舞伎町。今となっては懐かしい昭和的な喧噪で賑わう年末、ミュージシャンたちの言霊がかつて行き交った伝説のライブハウスLIQUIDROOMの跡地であり、現在は格闘技場としても知られる新宿FACEの空間に、「歌の気分」のただ中にて、言葉が解き放たれていく――。 【物語 STORY】 札つきの悪党メッキース(マック・ザ・ナイフ)は、乞食の元締めピーチャムの一人娘ポリーと結婚するが、娘を老後の頼みの綱にしていた夫妻は怒り心頭。彼らの奸計にかかり、かつての愛人である売春婦ジェニーにも裏切られて警察につかまるマック。警視総監ブラウンはかつての戦友であり、おまけに彼の妹ルーシーともねんごろになっていたマックは、軽々と脱獄に成功するが……。 |
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| 公演ホームページ | https://www.sanmon-opera.com/ |
| 出演 |
聖児セミョーノフ 秋吉久美子 もも(チャラン・ポ・ランタン)
大谷亮介 エミ・エレオノーラ 安部聡子 真洋 梅垣義明 奥津裕也 トースティー 藤井レオナ 松本実 星田英利 渡部豪太 |
| スタッフ |
原作:ベルトルト・ブレヒト『 三文オペラ』
翻案:聖児セミョーノフ 演奏/編曲:大野由美子(Buffalo Daughter) 演出:三浦基 プロデューサー・音楽監督:湯山玲子 |
| 公演スケジュール |
<期間> 2025年12月17日 (水) 〜 2025年12月21日 (日) <取扱公演日・開演時間> 12月17日(水) 18:30 12月18日(木) 18:30 12月19日(金) 18:30 12月20日(土) 14:00 / 18:30 12月21日(日) 14:00 |
| チケット料金 | S席 11,000円 / A席 7,800円(全席指定・税込・別途ドリンク代600円要) |
| 会場 | SHINJUKU FACE【東京】 |
| 備考 |
◆お席の指定および購入後の変更は承れません。
ご要望に沿えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。 【チケットのお受取りについて】 ◆セブンイレブン発券のみ。 ご予約の4日後から、セブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りいただけます。 【注意事項】 ※未就学児入場不可 ※ドリンク代別途600円要 ※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません ※チケットの営利目的の転売・譲渡は禁止されています |
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