- レオ・ヌッチ、最後の来日
- オペラ界の頂点の全てが、ここに凝縮される!
- 2025年11月9日 (日)
- S席:28,000円(全席指定・税込)★1階14列以内保証!
- ≪受付期間≫2025年6月28日(土)10:00 〜 2025年11月6日(木)23:59
公演内容 |
2024年2月のコンサートで大喝采を浴び、「歴史に残る」と評されたレオ・ヌッチ。
そのラスト公演は、ヌッチ企画監修の宮廷スタイル・コンサート。 《椿姫》と《リゴレット》の2演目による最後の来日が実現する。 【 曲目(予定) 】 ヴェルディ:歌劇《椿姫》ハイライト ヴェルディ:歌劇《リゴレット》ハイライト 【公演内容紹介】 ヌッチ企画監修の宮廷スタイル・コンサートです。 バリトン、ソプラノ、テノールの出演で、 演奏家はミラノからの精鋭8名が来日します。 1800年代のオペラは、宮廷劇場やコンサートホールで、 小規模な編成の楽器で行われることがありました。 ヴェルディは「ファルスタッフ」の縮小版の楽譜を書き、 レオンカヴァッロは「道化師」の縮小版の楽譜を書いており、 この宮廷スタイルが基となっています。 * * * * * 想像を絶したあの感動を最後にもう一度! ──香原斗志(オペラ評論家) これほどのパフォーマンスで打ちのめされることなど、もうないのではないかと思った。2024年2月、まもなく82歳になるレオ・ヌッチの歌唱は、会場を埋めた聴衆のほとんどの想像を、おそらく大きく超えていた。私自身、心を激しく揺さぶられ、割れんばかりの拍手と歓声を投げかけた。そのうえ涙が止まらない。 1990年代から、ヌッチの歌唱を内外で幾度となく聴いてきた。80年代にはすでに、世界のオペラ界で特別な存在だったヌッチ。その力強くノーブルで柔軟な歌声は、60歳を超えても、70歳を超えても、衰えを見つけるのが難しく、そのたびにヌッチを超えるバリトンはいないと思わされた。しかし、80代でのこの水準は想像しなかった。 オーケストラを突き抜ける力強い声が、まったく力まず発せられ、若手にも到底真似できない高密度で品格がある響きがホールを満たす。歌に込められた心情は重ねた年輪に比例して深まっており、堅固に維持されている歌唱フォームが、それを漏らさない。前回も印象的だった《リゴレット》の表題役と《椿姫》のジェルモン。今度はオペラのハイライトとして重唱まで聴ける。 客席で打ち震えるあの体験。泣いても笑ってもラストチャンスである。 |
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公演ホームページ | https://ticket.rakuten.co.jp/music/classic/rtcq25r/ |
出演 |
バリトン:レオ・ヌッチ
ソプラノ:エリーザ・マッフィ テノール:イヴァン・マグリ 演 奏:アンサンブル・ヴェルディ ※6/26 時点での予定となります。最新の情報は公式HPをご確認ください。 |
スタッフ | |
公演スケジュール |
<公演日> 2025年11月9日 (日) <取扱公演日・開演時間> 11月9日(日) 13:30 |
チケット料金 | S席:28,000円(全席指定・税込)★1階14列以内保証! |
会場 | サントリーホール 大ホール【東京】 |
備考 |
◆お席の指定および購入後の変更は承れません。
ご要望に沿えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。 【チケットのお受取りについて】 ◆セブンイレブン発券のみ。 ご予約の4日後から、セブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りいただけます。 ※お一人様4枚まで。 【 注意事項(必ずお読み下さい) 】 ※未就学児童はご入場頂けません。 ※出演者、プログラム、演出などが変更となる場合がございます。 ※転売を禁止いたします。値段に関わらず、転売サイトでご購入頂いたチケットではご入場することはできません。 ※ご購入されたチケットは、理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。 ※公演中止の場合を除きご購入されたチケットのキャンセル・返金はお受けできません。 ※場内での写真撮影・録音・携帯電話等の使用は固くお断り致します。 ※鑑賞マナーが守れないお客様にはご退場をいただく場合がございます。その際の返金はいたしかねます。 ◯公演に関するお問合せ 楽天チケット https://r-t.jp/ask TEL:050-5893-9366(受付時間:10〜17時 ) |
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