- Pianos’ Conversation 2025
- 同級生スペシャル・デュオが奏でる同じ時代を生きた作曲家たちの音楽
- 2025年11月3日 (月・祝)
- S席:7,500円(全席指定・税込)★1階席19列以内保証!
- ≪受付期間≫2025年6月8日(日)10:00 〜 2025年10月1日(水)23:59
公演内容 |
さまざまなコラボレーションで鍵盤楽器の魅力を引き出す「Pianos’ Conversation」。第5弾は、阪田知樹と務川慧悟という両雄が相まみえる、ピアノ・ファン必聴の2台ピアノ公演が実現!
2021年のエリザベート王妃国際音楽コンクール同時入賞が大きな話題となった2人ですが、実は東京藝術大学の同級生。それぞれが海外に留学するまでの2年半を同じ教室で過ごした特別な間柄です。これまでの共演は意外にも一度だけ、2022年の名古屋国際音楽祭で2台ピアノのための協奏曲を演奏したのみ。ピアノだけのプログラムでは、待望の初共演となります。 2025年に生誕150年を迎えたラヴェルを中心とするフランス・プログラムに加え、ガーシュウィン「ポーギーとベス」の聴き所を凝縮した幻想曲という、この上なく贅沢な楽曲が並びました。前半は、フローラン・シュミットの作品でフランス・プログラムの幕を開け、管弦楽曲であるドビュッシー「3つの夜想曲」とラヴェル「スペイン狂詩曲」の2台ピアノ編曲版を。後半はラヴェルとプーランク、そしてガーシュウィン「ポーギーとベス」で締めくくります。この5人はいずれも19世紀末から20世紀という同じ時代を生き、互いに影響を与え続けた作曲家。フランスで活躍した4人はもちろん、ラヴェルがアメリカに渡航した際にガーシュウィンと会ったことは有名です。 2人のトークを交えながら、めくるめくピアノの色彩で管弦楽、オペラの作品をも横断する一日限りのレア・プログラムをお楽しみください。 * * * * * 【 曲目 】 フローラン・シュミット:3つの狂詩曲 Op.53 より 第1曲「フランス風」 ドビュッシー(ラヴェル編曲):3つの夜想曲 ラヴェル:スペイン狂詩曲 M.54 ラヴェル:耳で聴く風景 M.8 & 13 プーランク:2台のピアノのためのソナタ FP156 ガーシュウィン:(パーシー・グレインジャー編曲)歌劇「ポーギーとベス」による幻想曲 |
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公演ホームページ | https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/25_piano/ |
出演 | 阪田知樹 務川慧悟 |
スタッフ | |
公演スケジュール |
<公演日> 2025年11月3日 (月・祝) <取扱公演日・開演時間> 11月3日(月・祝) 15:00 |
チケット料金 | S席:7,500円(全席指定・税込)★1階席19列以内保証! |
会場 | Bunkamura オーチャードホール【東京】 |
備考 |
◆お席の指定および購入後の変更は承れません。
ご要望に沿えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。 【 チケットのお受取りについて 】 ◆セブン-イレブン発券のみ 10/11(土) 10:00以降、セブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りいただけます。 ※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。 【 注意事項 】 ※お一人様4枚まで ※公演中止、または、主催者がやむを得ないと判断する場合以外のチケットの払い戻しはいたしません。 チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。 ※未就学児のご入場はご遠慮ください。 ※やむを得ない事情により、曲目・曲順などが変更される場合がございます。 ※開演時間を過ぎますと、ご入場をお待ちいただいたり、ご自分のお席にお座りいただけない場合もございます。 ※チケット券面に購入者氏名が印字されます。 ※営利目的でのチケットの購入、並びに転売は固くお断りいたします。 ◯公演に関するお問合せ Bunkamura:03-3477-3244(10:00〜18:00) |
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