- 松竹創業130周年/新橋演舞場100周年
華岡青洲の妻 -
紀の川が生んだ医聖 華岡青洲
愛と嫉妬が交錯する妻・加恵と母・於継の壮絶な戦い…… -
2025年8月1日 (金) 〜
2025年8月17日 (日) - 一等席:13,000円 → 9,800円(全席指定・税込)★お弁当付き!
- ≪受付期間≫
【先行】2025年5月14日(水) 19:00 〜 2025年6月15日(日) 23:59
【一般】2025年6月21日(土) 10:00〜2025年7月31日(木) 23:59
公演内容 |
【 あらすじ 】
江戸時代後期の紀州にある、代々医業に勤しむ華岡家。 当主の青洲(田中哲司)も三年前より京都で修業の身で、留守を預かるのは青洲の母・於継(波乃久里子)と、青洲の妹の於勝(田畑智子)と小陸(武田玲奈)、そして妹背家から嫁いできた加恵(大竹しのぶ)だ。加恵のなれない様子にも優しく言葉をかける於継──二人は人も羨むほどの睦まじさであった。 そんなある日、青洲が突然京都から帰ってくると、様子が一変する。まるで加恵の存在などなかったかのように青洲の身の回りの世話をする華岡家の女たち。実の母娘以上の結び付きを感じていた加恵は戸惑い、実母の於沢(長谷川稀世)に相談するが、気のせいだと相手にされない。やがて加恵と於継、嫁と姑の間に、目に見えない争いが起きていた。 一方青洲は、門人の良庵(曽我廼家文童)や弟子の米次郎(陳内将)とともに曼荼羅華を主薬とする麻酔薬の研究と乳癌手術の可能性に執念を燃やしている。麻酔薬完成のためには人体による実験を残すのみとなったとき、加恵と於継は競って自らの身をささげると言い出し……。 |
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公演ホームページ | https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202508_enbujo/ |
出演 |
加恵:大竹しのぶ
華岡青洲:田中哲司 於勝:田畑智子 小陸:武田玲奈 米次郎:陳内将 於沢:長谷川稀世 良庵:曽我廼家文童 於継:波乃久里子 只野操 藤川三郎 久藤和子 名越志保 中谷容子 斉藤沙紀 駒井健介 喜多村次郎 |
スタッフ |
作:有吉佐和子
演出:齋藤雅文 |
公演スケジュール |
<期間> 2025年8月1日 (金) 〜 2025年8月17日 (日) <取扱公演日・開演時間> 8月1日(金) 11:30 8月2日(土) 11:30 / 16:30 8月3日(日) 11:30 8月7日(木) 16:30 8月9日(土) 11:30 / 16:30 8月11日(月・祝) 11:30 / 16:30 8月13日(水) 11:30 8月14日(木) 11:30 8月15日(金) 11:30 8月17日(日) 11:30 |
チケット料金 | 一等席:13,000円 → 9,800円(全席指定・税込)★お弁当付き! |
会場 | 新橋演舞場【東京】 |
備考 |
◆お席の指定および購入後の変更は承れません。
ご要望に沿えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。 【 チケットのお受取りについて 】 ◇先行販売(受付期間:5/14〜6/15)でご予約のお客様 6/21(土)10:00よりご発券いただけます。 ※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。 ◆一般販売(受付期間:6/21以降)でご予約のお客様 ご予約の4日後からご発券いただけます。 【 注意事項 】 ※お一人様4枚まで。 ※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。 ※興行元の同意のない有償譲渡は禁止されています。 ◯公演に関するお問い合わせ 新橋演舞場:03-3541-2600(10:00~17:00) |
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