- 旬の名歌手シリーズ─ Ⅻ
ヴィットリオ・グリゴーロ テノール・コンサート - 比類なき輝きをもたらす世界のプリモ・ウォーモ、究極のイタリアン・テノールコンサート!
- 2025年3月15日 (土)
- S席 24,000円(全席指定・税込)
- ≪受付期間≫2024年12月16日(月) 19:00 〜 2025年2月16日(日) 23:59
公演内容 |
没後100年〈プッチーニに捧ぐ〉と迫真の〈ヴェリズモ〉
いま最高潮のイタリアン・テノールによる黄金の時! ヴィットリオ・グリゴーロがソロ・コンサートで日本に帰ってくる! 2023年のローマ歌劇場日本公演の「トスカ」カヴァラドッシ役で、 圧倒的な存在感と実力を示したグリゴーロ。 グリゴーロが舞台に立つと、舞台は輝きを増し、彼の熱量で劇場中が満たされる。 観客を虜にする、甘く繊細で情熱的な声、爆発力のある表現、凛々しく魅力的な舞台姿。 グリゴーロはテノールに求められているすべてを兼ね備えている。 イタリア・オペラの輝ける伝統を引き継ぐ、 プリモ・ウォーモ(オペラの絶対的な主役男性歌手)なのだ。 アンサンブルや、調和を重視する現代、グリゴーロのような “オペラ歌手の黄金時代”を彷彿とさせるような歌手は少なくなっている。 しかし、いつの時代もテノールはオペラの華、若さや青春、輝きの象徴であった。 今回のコンサートでは、燃え上がるようなヴェリズモ・オペラの曲目が予定されている。 みずみずしい声はさらに輝きを増し、人生の重みや渋みが表現に溢れでてきたグリゴーロは まさに円熟期を迎えている。今回の舞台では、女性ファンや若い観客だけではなく、 同じように人生の機微を知る世の男性たちからも深い共感を勝ち取るだろう。 【第一部】 <プッチーニに捧ぐ> ジャコモ・プッチーニ作曲 ―歌劇「マノン・レスコー」:“なんと素晴らしい美人!”/間奏曲 ☆ ―歌劇「外套」:“お前の言うとおりだ” ―歌劇「修道女アンジェリカ」:間奏曲 ☆ ―歌劇「西部の娘」:“やがて来る自由の日” ―歌劇「トゥーランドット」:“泣くな、リュー”/“誰も寝てはならぬ” アミリカーレ・ポンキエッリ作曲 ―歌劇「ラ・ジョコンダ」:時の踊り ☆ 【第二部】 <ヴェリズモ(真実主義)> フランチェスコ・チレア作曲 ―歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」:“私の心は疲れ” ウンベルト・ジョルダーノ作曲 ―歌劇「アンドレア・シェニエ」:“ある日、青空を眺めて”/“五月の晴れた日のように” ―歌劇「フェドーラ」:間奏曲 ☆ ピエトロ・マスカーニ作曲: ―歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」:間奏曲 ☆/“母さん、あの酒は強いね” ―歌劇「友人フリッツ」:間奏曲 ☆ ジャコモ・プッチーニ作曲 ―歌劇「妖精ヴィッリ」:第2の間奏曲「夜の宴 (妖精たちの踊り)」 ☆ ルッジェーロ・レオンカヴァッロ作曲 ―歌劇「道化師」:“衣装をつけろ” ☆は オーケストラ演奏 ※演奏順不同 |
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公演ホームページ | https://www.nbs.or.jp/stages/2025/singer-02/ |
出演 |
テノール:ヴィットリオ・グリゴーロ
指揮:レオナルド・シーニ 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 |
スタッフ | |
公演スケジュール |
<公演日> 2025年3月15日 (土) <取扱公演日・開演時間> 3月15日(土) 15:00 |
チケット料金 | S席 24,000円(全席指定・税込) |
会場 | 東京文化会館 大ホール【東京】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ
3/6(木) 10:00以降、最寄りのセブン-イレブンにてお受取りいただけます。 ※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。 ※お一人様4枚まで。 【注意事項】 表記のプログラム、出演者は11月15日現在の予定です。 やむを得ない事情により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 プログラム、出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更はお受けできません。 ※ご来場前には必ず、公式ホームページや、SNS、ご案内メール等で ご来場時の注意事項をご確認くださいますようお願い申し上げます。 ※未就学児童のご入場はお断りします。 |
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