- NBS旬の名歌手シリーズ―XI <サントリーホール公演>
バンジャマン・ベルナイム テノール・コンサート - “豊かな声、情熱的な感性、詩的な音楽性”、世界を魅了する究極のテノール!
- 2025年1月19日 (日)
- S席 18,000円(全席指定・税込)
- ≪受付期間≫2024年11月12日(火) 10:00 〜 2024年12月15日(日) 23:59
公演内容 |
世界中が魅了される、パリ生まれのフランス人テノール、バンジャマン・ベルナイム。
現在、スケジュールを押さえるのが最も難しいオペラ歌手のひとりは、間違いなくベルナイムだろう。 ミラノ・スカラ座、メトロポリタン・オペラ、パリ・オペラ座など、世界中の名だたるオペラハウスで ひっぱりだこの彼は、純粋で明るいリリック・テノールの気品に満ちた声、繊細なニュアンスに富んだ デリケートな表現力、優れた演技力、華のある舞台姿で、世界のオペラ・ファンを魅了している。 2020年には「OPER! Magazin」誌により“最高の男性オペラ歌手”に選ばれ、 「ランメルモールのルチア」や「リゴレット」などのイタリア・オペラでも高い評価を得ているが、 ベルナイムの真骨頂はフランス・オペラのレパートリー。「ロメオとジュリエット」、「ウェルテル」、 「マノン」など、フランス・オペラの上演が近年増えているのも、ひとえにベルナイムの存在があってこそ。 パリ・オリンピック閉会式でも熱唱し、世界中の注目を集めているベルナイムは、 今回がファン待望、日本における初の単独コンサート。 まさに旬のテノールの魅力が存分に堪能できることだろう。 ******************************* <プログラム> 【第一部】 ピョートル・チャイコフスキー作曲 歌劇「エフゲニー・オネーギン」 序奏とポロネーズ ★ “青春は遠く過ぎ去り” ガエターノ・ドニゼッティ作曲 歌劇「ドン・パスクワーレ」 序曲 ★ 歌劇「愛の妙薬」 “人知れぬ涙” ジュゼッペ・ヴェルディ作曲 歌劇「運命の力」 序曲 ★ 歌劇「シモン・ボッカネグラ」 “ああ地獄だ、ここにアメーリアが”〜“慈悲深い天よ” ピエトロ・マスカーニ作曲 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 間奏曲 ★ ジャコモ・プッチーニ作曲 歌劇「トスカ」 “妙なる調和” 【第二部】 ジュール・マスネ作曲 歌劇「タイス」 タイスの瞑想曲 ★ 歌劇「ウェルテル」 前奏曲 ★ “春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか”(オシアンの歌) ジョルジュ・ビゼー作曲 歌劇「真珠採り」 “あの声は、なんという動揺を僕に”〜“耳に残るは君の歌声”(ナディールのロマンス) シャルル・グノー作曲 歌劇「ロメオとジュリエット」 第三幕への間奏曲 ★ “恋よ、恋よ!ああ、太陽よ昇れ” ★=オーケストラ演奏 ※演奏順不同。 ※表記のプログラム、出演者は2024年10月9日現在の予定です。 やむを得ない事情により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 曲目・指揮者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更はお受けできません。 |
---|---|
公演ホームページ | https://www.nbs.or.jp/stages/2025/tenor-concert/ |
出演 |
テノール:バンジャマン・ベルナイム
指揮:マルク・ルロワ=カラタユー 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 |
スタッフ | |
公演スケジュール |
<公演日> 2025年1月19日 (日) <取扱公演日・開演時間> 1月19日(日) 15:00 |
チケット料金 | S席 18,000円(全席指定・税込) |
会場 | サントリーホール 大ホール【東京】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ(ご予約の4日後からご発券いただけます)
※お一人様4枚まで ※未就学児童のご入場はお断りします。 【注意事項】 ※ご来場前には必ず日本舞台芸術振興会、サントリーホールの公式ホームページで、 ご来場時の注意事項をご確認くださいますようお願い申し上げます。 |
上記ボタンをクリックしてログインID画面が開かない場合は、別ウィンドウでログインID画面がすでに立ちあがっています。