- <横浜公演>
サカリ・オラモ指揮 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 -
サカリ・オラモ指揮 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
円熟の巨匠&欧州の古豪オーケストラが豪華ソリストと共に贈る薫り高い響き - 2025年2月16日 (日)
- S席:18,000円 → 17,000円(全席指定・税込)
- ≪受付期間≫2024年10月17日(木)10:00 〜 2024年12月1日(日)23:59
公演内容 |
ライン川と大聖堂の町からの音楽の贈り物〜ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が再来日する。 2022年に当時の音楽総監督ロトとともに行なったブルックナーの交響曲第4番「初稿」の鮮烈な演奏をご記憶の方もおられるだろう。 同団は15世紀のケルン市民の楽団を起源とし、 大聖堂などで演奏していたが、 19世紀に近代的なオーケストラとして再出発、 世紀の終わり頃にケルン市の運営になるとともに歌劇場の管弦楽団を兼務。ブラームスのヴァイオリンとチェロの協奏曲やマーラーの交響曲第3番、5番、 R.シュトラウスの 《ドン・キホーテ》 《ティル・オイレンシュピーゲル》など数々の名作の世界初演を行なった。 首席指揮者はケルン市の音楽総監督と称され、 シューマンの友人だったフェルディナント・ヒラーやヘルマン・アーベントロート、 ギュンター・ヴァント、 ユーリ・アーロノヴィッチ、マレク・ヤノフスキ、 ジェームス・コンロンらがいる。 ちなみに、ギュルツェニヒの名は中世から1986年まで活動の拠点としていたホールに由来する。 そんなギュルツェニヒ管弦楽団の魅力は、 陽気でオープン、 人情味があって飾らないケルン子の気質そのままの、 柔軟かつ自発的で積極的な音楽表現にあろう。 今回は北方の知性と詩情、 情熱を体現する名指揮者サカリ・オラモが帯同、 日本の誇る諏訪内晶子と藤田真央とともに三つのプログラムが用意されている。 作曲家自身の指揮による初演以来、 大切なレパートリーとなってきたマーラーの交響曲第5番を始めとして同団が得意とする演目ばかり。 ライン川と大聖堂の町からの音楽の贈り物である。 ──那須田 務 (音楽評論) <曲目> ◯2月16日(日) ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲 J.306 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 [ピアノ:藤田真央] * * * ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 Op.92 |
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公演ホームページ | https://www.japanarts.co.jp/concert/p2106/ |
出演 |
サカリ・オラモ Sakari Oramo (指揮 Conductor)
藤田真央 Mao Fujita (ピアノ Piano) ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 Gurzenich Orchester Koln |
スタッフ | |
公演スケジュール |
<公演日> 2025年2月16日 (日) <取扱公演日・開演時間> 2月16日(日) 14:00 |
チケット料金 | S席:18,000円 → 17,000円(全席指定・税込) |
会場 | 横浜みなとみらいホール 大ホール【神奈川】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ。
12/21(土)10:00以降にセブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りください。 ※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。 ※お一人様4枚まで 《次のことをあらかじめご承知の上、チケットをお求め下さいませ。》 ※やむを得ない事情により、出演者・曲目・曲順等が変更になる場合がございます。 ※公演中止の場合を除き、 お求め頂きましたチケットのキャンセル・変更等はできません。 ※いかなる場合もチケットの再発行はできません。紛失等には十分ご注意下さい。 ※演奏中は入場できません。 ※未就学児の同伴はご遠慮下さい。 なお就学児以上の方もご入場には1人1枚チケットが必要です。 ※全指定席です。券面に記載された指定の座席にてご鑑賞下さい。 ※場内での写真撮影・録音・録画・携帯電話・電子機器等の使用は、 固くお断りいたします。 ※ネットオークションなどによるチケットの転売は、 トラブルの原因になりますのでお断りいたします。 ※他のお客様のご迷惑となる場合、主催者の判断でご退場いただく場合がございます。 ◯公演に関するお問い合わせ ジャパンアーツぴあ 0570-00-1212(10時〜16時) 定休日:年末年始・火曜日(火曜日に主催公演がある場合、翌営業日) |
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