- ウィーン・リング・アンサンブル ニューイヤー・コンサート2025
- お正月は爛熟、そして歌あふれるウィーン文化に酔うひととき
- 2025年1月8日 (水)
- S席:9,000円(全席指定・税込)
- ≪受付期間≫2024年10月14日(月)10:00 〜 2024年12月8日(日)23:59
公演内容 |
正月恒例、お約束のウィーン・リング・アンサンブルがやってくる!
元旦にTVでウィーン・フィル(VPO)のニューイヤーコンサートを観るとき同様、いや、元コンサートマスターのキュッヒルはじめ、この名楽団の首席奏者たちをはじめとする、VPOのエッセンスのような9人のアンサンブルを“ナマ”で聴くとき、私たちは何故これほどまでに気分よく酔うのだろう? それはとろっとろに爛熟したウィーン文化を体現したシュトラウス・ファミリーらの娯楽芸術作を、これまたそのDNAをその身体に宿すVPOのメンバーたちが演奏するからだ。…と言ってはいささか短絡的だが、実際にはやはりそうなのだろう。 例えば、3拍子のワルツの2拍目が少し遅れることで、途端にあふれ出す“ウィーン”の雰囲気(舞踏会で女性がターンするときのスカートの動きに由来するらしい)。これがそのVPOおよびリング・アンサンブルの奥義であり、真似できるものではない。私たち日本人が“間”の静けさを作り出すように。それこそが固有の文化なのだ。よきお正月をウィーン・リング・アンサンブルとともに。 【ヨハン・シュトラウス2世 生誕200年】 J.シュトラウス2世: オペレッタ《ジプシー男爵》より 入場行進曲 ワルツ「朝の新聞」 新しいメロディによるカドリーユ ヨーゼフ・シュトラウス: ポルカ・マズルカ「遠方から」 ワルツ「うわごと」 J.シュトラウス2世: 山賊のギャロップ オペレッタ《ウィーンのカリオストロ》序曲 ウィーンのボンボン ポルカ「子どもの遊戯」 J.シュトラウス1世: シュペール・ギャロップ ワルツ「ウィーン情緒」 *strings only エドゥアルト・シュトラウス: ポルカ・シュネル「粋に」 J.シュトラウス2世: ポルカ・シュネル「恋と踊りに熱中」 *編曲:ミヒャエル・ロート |
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公演ホームページ | https://www.kajimotomusic.com/concerts/2025-wre/ |
出演 |
ウィーン・リング・アンサンブル メンバー
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン) ダニエル・フロシャウアー(ヴァイオリン) ハインリヒ・コル(ヴィオラ) シュテファン・ガルトマイヤー(チェロ) ミヒャエル・ブラデラー(コントラバス) カール=ハインツ・シュッツ(フルート) アレックス・ラドシュテッター(クラリネット) ヨハン・ヒントラー(クラリネット) ロナルド・ヤネシッツ(ホルン) |
スタッフ | |
公演スケジュール |
<公演日> 2025年1月8日 (水) <取扱公演日・開演時間> 1月8日(水) 19:00 |
チケット料金 | S席:9,000円(全席指定・税込) |
会場 | サントリーホール 大ホール【東京】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ。
12/17(火)10:00以降にセブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りください。 ※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。 ※お一人様4枚まで ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※やむをえぬ事情より内容に変更が生じる場合がございますが、 出演者・曲目変更などのために払い戻しはいたしませんのであらかじめご了承願います。 |
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