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  • 新国立劇場オペラ『魔笛』
  • 魔法の笛が導くファンタジー
    モーツァルト珠玉の音の玉手箱
  • 2024年12月10日 (火) 〜
    2024年12月15日 (日)
  • S席:29700円(全席指定・税込)★1階 15列以内保証!
  • ≪受付期間≫2024年10月1日(火)10:00 〜 2024年11月7日(木)23:59

公演内容 モーツァルトのオペラ『魔笛』は"ジングシュピール(歌芝居)"として作曲されたファンタジー。子どもにも耳なじみのある曲が多く、世界中で多くの子どもたちが『魔笛』でオペラ鑑賞デビューを飾っています。「おいらは鳥刺し」「パ・パ・パ」といった親しみやすい曲、夜の女王の歌う有名なアリア「地獄の復讐はわが心に燃え」など聴きどころが満載で、モーツァルト晩年の美しい曲が次々に繰り出される様はまさに"音の宝石箱"のようです。さらに、『魔笛』には、友愛の精神や人間が克己し成長していく様が描かれ、最終場では崇高な精神と音楽が劇場を至福の空間へ変貌させます。無二の傑作として大人のファンも多い、奥行きの深い作品です。
現代アートの巨匠ウィリアム・ケントリッジのプロダクションは、素描を映像にして取り入れた神秘的な舞台で、人間の影と光を対比させる素朴な映像美、そして舞台からあふれ出すケントリッジならではの深い知性とポエジーが作品の本質を伝えます。一方でケントリッジは、『魔笛』が内包する啓蒙思想に植民地主義を通して光を当て、「善」や「力」についての洞察も込めています。
指揮はチェコの俊英トマーシュ・ネトピル。出演者には、世界最人気のモーツァルト歌いパヴォル・ブレスリックがタミーノに登場するほか、ヨーロッパで頭角を現すマテウス・フランサが来日。安井陽子の夜の女王をはじめ、実力派日本人歌手が勢揃いします。

予定上演時間:約3時間(休憩含む)
※大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。
 正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。 
公演ホームページ https://www.nntt.jac.go.jp/opera/die-zauberflote/
出演 ザラストロ:マテウス・フランサ
タミーノ:パヴォル・ブレスリック
弁者・僧侶T・武士U:清水宏樹
僧侶U・武士T:秋谷直之
夜の女王:安井陽子
パミーナ:九嶋香奈枝
侍女T:今野沙知恵
侍女U:宮澤彩子
侍女V:石井 藍
童子T:前川依子
童子U:野田千恵子
童子V:花房英里子
パパゲーナ:種谷典子
パパゲーノ:駒田敏章
モノスタトス:升島唯博

合 唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
スタッフ 指揮:トマーシュ・ネトピル
演出:ウィリアム・ケントリッジ
美術:ウィリアム・ケントリッジ、ザビーネ・トイニッセン
衣裳:グレタ・ゴアリス
照明:ジェニファー・ティプトン
プロジェクション:キャサリン・メイバーグ
舞台監督:橋尚史
公演スケジュール <期間>
2024年12月10日 (火) 〜
2024年12月15日 (日)

<取扱公演日・開演時間>
12月10日(火) 18:30
12月12日(木) 14:00
12月14日(土) 14:00
12月15日(日) 14:00
チケット料金 S席:29700円(全席指定・税込)★1階 15列以内保証!
会場 新国立劇場 オペラパレス【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ(ご予約の4日後からご発券いただけます)
※お一人様4枚まで
※未就学児のご入場は不可。

※開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
※12/15(日)は4階席に学校団体が入る予定です。
※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
※やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。

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