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  • 太鼓たたいて笛ふいて【愛知公演】
  • 大竹しのぶ主演『放浪記』で知られる女流作家・林芙美子の人生を描く
     
  • 2024年12月21日 (土) 〜
    2024年12月22日 (日)
  • 全席指定 11,000円 → 昼公演=10,500円夜公演=10,000円(税込)
  • ≪受付期間≫2024年10月1日(火) 10:00 〜 2024年12月15日(日) 23:59

公演内容 戦争に翻弄された激動の人生を生きた林芙美子を、大竹しのぶが熱演

戦後一転として、まるで贖罪するかのように『浮雲』や『めし』など、
わたしたち普通の日本人の悲しみを、生活を、
ただひたすらに書きつづけた作家・林芙美子を描いた音楽評伝劇。
2002年、数々の演劇賞や文学賞に輝いた井上流音楽評伝劇の金字塔が、
キャストを新たに蘇ります。

<あらすじ>
『放浪記』で一躍文壇の寵児に躍り出た女流作家・林芙美子。
奔放に生きてきた人生を写すが如く、原稿用紙に向かっていた。
世間の風は戦争へ突入すべく、日増しにきな臭さが強まりはじめていたそんな中で、
芙美子は人生の切り売りだけで小説を書くことに行き詰まりを感じていた。
そして、時流にあわないという理由で出版した本が発禁処分されてしまう。
芙美子につきまとい、金儲けを企むプロデューサー三木孝は、
”戦さはもうかるという物語”と芙美子を刺激、説得し、
従軍記者へと仕立て上げていく。
そして、内閣情報部と陸軍部から派遣され、
太鼓たたいて笛ふいてお広目屋よろしくふれまわる物語を書くために、
シンガポールやジャワ、ボルネオと従軍した林芙美子が目のあたりにしたものは、
国土拡大を大義名分にした、日本軍による東アジア侵略であり、暴挙であった。
公演ホームページ https://www.nagoyatv.com/event/entry-41722.html
出演 大竹しのぶ 高田聖子 近藤公園 土屋佑壱 天野はな 福井晶一 朴勝哲
 
スタッフ 【作】井上ひさし
【演出】栗山民也
 
公演スケジュール <期間>
2024年12月21日 (土) 〜
2024年12月22日 (日)

<取扱公演日・開演時間>
12月21日(土) 12:00 / 17:00
12月22日(日) 13:00
チケット料金 全席指定 11,000円 → 昼公演=10,500円夜公演=10,000円(税込)
会場 愛知県産業労働センター ウインクあいち 大ホール【愛知】
備考 ※セブン-イレブン発券のみ。
 ご予約の4日後からセブン-イレブン店頭にてお受取りいただけます。

【注意事項】
※未就学児入場不可
※車いす席(11,000円)、U25チケット(5,500円)は
 メ〜チケ(車いす席は電話のみ:052-308-5630/平日10:00〜17:00)にて取り扱い
※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしかねます。
※公演およびチケットの情報については、メ〜テレ イベント情報ページ
 https://www.nagoyatv.com/event/entry-41722.htmlにて
 適宜内容を更新・変更いたします。チケットのご購入・ご来場の際は、
 最新の情報をご確認ください。
 
 

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