完売しました

  • 新国立劇場オペラ『ウィリアム・テル』
  • スイスに自由を取り戻せ!
    グランド・オペラの扉を開いたロッシーニ最大の傑作、
    日本初の原語・舞台上演!
  • 2024年11月20日 (水) 〜
    2024年11月30日 (土)
  • S席:31,900円(全席指定・税込) ★1階 15列以内保証!
  • ≪受付期間≫2024年8月26日(月)10:00 〜 2024年10月17日(木)23:59

公演内容 ジョアキーノ・ロッシーニ
ウィリアム・テル<新制作>
Guillaume Tell / Gioachino Rossini

全4幕〈フランス語上演/日本語及び英語字幕付〉

ロッシーニ最後のオペラにして最大傑作『ウィリアム・テル』(ギヨーム・テル)を新国立劇場初上演します。『ウィリアム・テル』は伝説の英雄ウィリアム・テルをめぐるシラーの戯曲を原作に、ハプスブルク家の圧政下にあった14世紀スイス・アルプス地方の民衆の自由を求める闘いを描く歴史劇。グランド・オペラ(グラントペラ)様式で書かれ、合唱やバレエシーンがふんだんに織り込まれる壮麗なオペラです。ベルカント・オペラの旗手としてヒット作を連発したロッシーニが、フランス風の美しい旋律を追求し、ロマン主義的なグランド・オペラの扉を開いた画期的作品です。
老若男女におなじみの序曲、そして弓の名手ウィリアム・テル(ギヨーム・テル)が総督の命令で息子の頭に載せたりんごを見事に射抜くエピソードはあまりにも有名。物語はスイス側の青年アルノルドとハプスブルクの皇女マティルドの純愛をもう一つの軸とし、アルプス地方の豊かな自然美が瑞々しい音楽で描かれます。幕切れでは清らかなハープに導かれて自由を謳いあげる崇高な大合唱が響き、血で血を洗う争いの物語が浄化されます。
演出には演出家・舞台美術家として世界で活躍する巨匠ヤニス・コッコスが2021年4月『夜鳴きうぐいす/イオランタ』に続いて登場。コッコス演出に厚い信頼を寄せる大野和士芸術監督自らの指揮のもと、タイトルロールにゲジム・ミシュケタ、アルノルドに超人的な声で魅了するテノール、ルネ・バルベラ、マティルドにスター・ソプラノのオルガ・ペレチャッコとベルカントの名手が贅沢に揃います。『ウィリアム・テル』の原語による舞台上演は日本初。ロッシーニの新たな扉を開く『ウィリアム・テル』新国立劇場初上演にご期待ください。

◯予定上演時間:約5時間(休憩含む)
 大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。
 正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。 
公演ホームページ https://www.nntt.jac.go.jp/opera/guillaume-tell/
出演 ギヨーム・テル(ウィリアム・テル):ゲジム・ミシュケタ
アルノルド・メルクタール:ルネ・バルベラ
ヴァルテル・フュルスト:須藤慎吾
メルクタール:田中大揮
ジェミ:安井陽子
ジェスレル:妻屋秀和
ロドルフ:村上敏明
リュオディ:山本康寛
ルートルド:成田博之
マティルド:オルガ・ペレチャッコ
エドヴィージュ:齊藤純子
狩人:佐藤勝司

合 唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
スタッフ 指揮:大野和士
演出・美術・衣裳:ヤニス・コッコス
アーティスティック・コラボレーター:アンヌ・ブランカール
照明:ヴィニチオ・ケリ
映像:エリック・デュラント
振付:ナタリー・ヴァン・パリス
舞台監督:橋尚史
 
公演スケジュール <期間>
2024年11月20日 (水) 〜
2024年11月30日 (土)

<取扱公演日・開演時間>
11月20日(水) 16:00
11月23日(土・祝) 14:00
11月26日(火) 14:00
11月28日(木) 14:00
11月30日(土) 14:00
チケット料金 S席:31,900円(全席指定・税込) ★1階 15列以内保証!
会場 新国立劇場 オペラパレス【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ(ご予約の4日後からご発券いただけます)
※お一人様4枚まで
※4歳未満のお子様のご入場は不可。
※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
※やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。

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