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- SEKIDO クラシックシリーズ
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団<東京オペラシティ公演> -
★ダイナースクラブ会員様限定★コンサートリハーサル見学会開催!
公演当日の16:30から18:00の間でリハーサルの一部をご見学いただけます。
大変稀有な機会ですので奮ってご参加くださいませ。
公演チケットと併せてリハーサル見学参加券が発券されますので
開催時間や集合場所等は参加券にてご確認ください。
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2024年12月9日 (月) 〜
2024年12月12日 (木) - SS席 25,000円 → 24,000円(税込)
★会員様限定★コンサートリハーサル見学参加券付き! - ≪受付期間≫2024年7月6日(土) 10:00 〜 2024年9月30日(月) 23:59
公演内容 |
【公演によせて】
2024年4月11日、パーヴォ・ヤルヴィがドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任してから20周年を祝う記念コンサートが本拠地ブレーメンで行われた。移り変わりの激しい現代の音楽界において、一つのコンビが20年続くというのは異例であろう。世界の名だたるオーケストラから招かれるヤルヴィにおいても、これほど長くシェフを務めてきたオケは他にない。 しかし、彼らは今もルーティンとは無縁のようだ。開演前のプレトークで、創設メンバーを始めとした楽団の関係者はヤルヴィとの共同作業について「毎回が新しく新鮮」「革新的な力にあふれている」と嬉々とした表情で語った。「このドリームチームが今後も続くことを願って」と誰かが言ったとき、地元の聴衆から盛大な拍手が沸きおこった。 その言葉に偽りはなかった。当夜はシューベルトが10代で書いた2つの交響曲が取り上げられたが、上演希少な第1番と第2番がこれほど生き生きとチャーミングに、かつ達者に鳴り響くのを体験したのは初めてだった。いや、それだけではない。彼らのシューベルトの演奏からは、ベートーヴェンの革新性、モーツァルトの典雅さ、ハイドンのユーモアなどがそこかしこで聴こえてくる。いわば、作品が生まれた同時代のその場に居合わせたような臨場感に満ちているのだ。 パーヴォ・ヤルヴィはこう語る。「ドイツ・カンマーフィルはすべてにおいて特別なオケです。メンバー一人一人が自主的に楽団を運営し、芸術的な決定にも自ら関わろうとする。その類まれな集団的な意志により、このオケは永遠の若さを保っていられるのです」 ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルは、センセーショナルな成功をもたらしたベートーヴェンの交響曲ツィクルス以来、特定の作曲家を取り上げ、その作品に没入するプロジェクトを継続している。彼らが今取り組んでいるのが、ハイドンのロンドン交響曲集とシューベルトのプロジェクト。今回の来日公演では、ヒラリー・ハーン、ラファウ・ブレハッチという名手を迎えて、ウィーンの古典が生まれたての作品のように鳴り響く愉悦を味わえるに違いない。 中村真人(音楽ジャーナリスト/ベルリン在住) 【演奏予定曲目】 <2024年12月12日(木)19:00公演> モーツァルト:《ドン・ジョヴァンニ》序曲 K.527 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 [ヴァイオリン] ヒラリー・ハーン ********* シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D 759「未完成」 モーツァルト:交響曲 第31番 ニ長調 K.297 「パリ」 |
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公演ホームページ | https://www.japanarts.co.jp/concert/p2097/ |
出演 |
パーヴォ・ヤルヴィ (指揮/ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団芸術監督)
ヒラリー・ハーン (ヴァイオリン) ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団 |
スタッフ | |
公演スケジュール |
<期間> 2024年12月9日 (月) 〜 2024年12月12日 (木) <取扱公演日・開演時間> 12月12日(木) 19:00 |
チケット料金 |
SS席 25,000円 → 24,000円(税込)
★会員様限定★コンサートリハーサル見学参加券付き! |
会場 | 東京オペラシティ コンサートホール【東京】 |
備考 |
※セブン-イレブン発券のみ。 11/16(土)10:00以降にセブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りください。 ※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。 ※お一人様4枚まで 【注意事項】 ※営利目的の転売禁止 ※演奏中の入場、未就学児の入場不可 |
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