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サー・サイモン・ラトル指揮 バイエルン放送交響楽団 -
2024年11月26日 (火) 〜
2024年11月27日 (水) - S席・26日公演:36,000円
27日公演:36,000円 → 35,000円(全席指定・税込) - ≪受付期間≫2024年6月18日(火)19:00 〜 2024年11月24日(日)23:59
公演内容 |
【 公演によせて 】
バイエルン放送交響楽団(BR響)はドイツ南部バイエルン州の州都ミュンヘンに本拠を置くバイエルン放送協会所属のオーケストラだ。『北のベルリン・フィル、南のバイエルン放送響』とその評価は高く、世界一のクラシック音楽大国ドイツのトップ・オーケストラだ。そのBR響が24年秋、首席指揮者サー・サイモン・ラトルと日本公演を行う。ラトルは23年秋にBR響首席指揮者に就任、24年秋は二シーズン目に入ったばかりで、この組み合わせによる来日は初めてとなる。 BR響は今年で創立75周年を迎えた。ドイツの放送響は一部を除いて、第二次世界大戦後に創られたものが多く、その歴史は長くはない。BR響の歴代の首席指揮者には、ヨッフム、クーベリック、デイヴィス、マゼール、ヤンソンスなどが名を連ねている。彼らが育てたBR響はその演奏能力の高さは言うまでもないが、特に近年のヤンソンスとの共同作業で培われた柔軟性と多彩な色を備えた魅力的なサウンドを持っている。これからBR響がラトルと共にどのようなオーケストラに発展していくか、まさにこのスタート地点を実際に確かめたい。 今年はブルックナー生誕200年。この記念の年にラトルとBR響はブルックナーの最高傑作《交響曲第9番》を贈る(コールス版)。また、ラトルの解釈によるブラームスはその明晰な構築力に感心すると共に、深い感動をよぶはずだ。若い世代で、今、最も注目されるピアニスト、チョ・ソンジンとの共演も聴き逃せない。 ──来住 千保美 (音楽学・音楽ジャーナリスト) 【 曲目・演目 】 ◯11/26(火) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (ピアノ:チョ・ソンジン) * * * ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73 ◯11/27(水) リゲティ:アトモスフェール ワーグナー:歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲 ウェーベルン:6つの作品 Op.6 ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より“前奏曲”“愛の死” * * * ブルックナー:交響曲第9番(コールス校訂版) |
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公演ホームページ | https://www.japanarts.co.jp/concert/p2087/ |
出演 |
サー・サイモン・ラトル(首席指揮者)
チョ・ソンジン(ピアノ) ※11/26のみ出演 バイエルン放送交響楽団 |
スタッフ | |
公演スケジュール |
<期間> 2024年11月26日 (火) 〜 2024年11月27日 (水) <取扱公演日・開演時間> 11月26日(火) 19:00 ★チョ・ソンジン出演 11月27日(水) 19:00 |
チケット料金 |
S席・26日公演:36,000円
27日公演:36,000円 → 35,000円(全席指定・税込) |
会場 | サントリーホール 大ホール【東京】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ(ご予約の4日後からご発券いただけます)
※お一人様4枚まで ※未就学児の同伴はご遠慮下さい。 なお就学児以上の方もご入場には1人1枚チケットが必要です。 ※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更になる場合がございます。 ※公演中止を除き、お買い求めいただきましたチケットの、 キャンセル・変更等はできません。 また、いかなる場合も再発券はできません。紛失等には十分ご注意下さい。 ※演奏中は入場できません。開演時間に遅れませんようご注意下さい。 ※全席指定です。指定された座席でのご鑑賞をお願い致します。 ※場内での写真撮影・録音・録画・携帯電話等の使用は、固くお断りいたします。 ※ネットオークションなどによるチケットの転売は、 トラブルの原因になりますのでお断りいたします。 ※他のお客様のご迷惑となる場合、主催者の判断でご退場いただくことがございます。 ◯公演に関するお問合せ ジャパンアーツぴあ:0570-00-1212(10時〜16時) (定休日 年末年始、火曜日:火曜日に主催公演がある場合は翌営業日) |
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