完売しました

  • プレミア音楽朗読劇「VOICARION(ヴォイサリオン) XVIII〜Mr.Prisoner〜」
  • 感動の牢獄が再び開く――
  • 2024年8月21日 (水) 〜
    2024年9月1日 (日)
  • 全席指定:12,000円 (税込)
  • ≪受付期間≫2024年5月28日(火) 19:00 〜 2024年7月15日(月)23:59

公演内容 【INTRODUCTION】
本作は、お客様だけでなくVOICARIONチーム内でも
非常に人気の高い作品で、毎度再演候補にあがっておりましたが、
このレジェンドキャストたちのスケジュールを押さえるハードルの高さから
なかなか実現せずに四年の月日が経ってしまいました。
ですから、この『Mr.Prisoner』はファンの皆様だけでなく、
我々関係者一同にとっても待望の再々演となります。
VOICARION立ち上げの際に『女王がいた客室』と同時に書き上げた
記念作品の本作。今思えば、かなり無謀なスケジュールでしたが、
両作ともスラスラと筆が進み一ヶ月ほどで二作を書き上げたのを
思い出します。作曲家の小杉紗代さんとの出会いもこの時です。
彼女の気高い音楽のおかげで、僕の新しい表現が引き出された気がしました。
クリエイターとして、この作品は転換期となったと言えるでしょう。

よく「勉強は苦手だった」「勉強は嫌い」という言葉を聞きます。
そのたびに、物語の中で囚人が言う言葉が脳裏をよぎります。

学問とは、人生を豊かにするもの全てを言う。

光を通さない真っ暗な牢獄の中なのに、
この世界のどこよりキラキラと輝いた教室こそが、
私達が近代的学問の中で忘れてしまった、
本来の勉強の楽しさを象徴するものなのではないかと思います。
皆様が劇場に収監される日を、心よりお待ち申し上げております。

                原作・脚本・演出・料理長 藤沢文翁

【STORY】
彼の声を聞いてはならない
「Mr.Prisoner(ミスター・プリズナー)」

19世紀 英国
ロンドン塔(Tower of London)地下3階には
光を通さない分厚い鉄扉の独居房があった

そこには一人の囚人が幽閉されていて
囚人の周囲には、不思議な指示が出されていたという・・・
“牢屋番は耳の不自由なものにせよ”

囚人番号252号・・・
彼は「絶対に声を聞いてはならない囚人」と呼ばれていた・・・
 
公演ホームページ https://www.tohostage.com/voicarion/2024prisoner/
出演 上川隆也 林原めぐみ 山寺宏一


斎藤 龍(Piano) 印田千裕(Violin) 堀 沙也香(Violoncello) 
稲野珠緒(Percussion)
  
スタッフ 原作・脚本・演出:藤沢文翁
作曲・音楽監督:小杉紗代
公演スケジュール <期間>
2024年8月21日 (水) 〜
2024年9月1日 (日)

<取扱公演日・開演時間>
8月22日(木) 13:00
8月23日(金) 18:00
8月27日(火) 18:00
8月28日(水) 18:00
8月29日(木) 13:00
チケット料金 全席指定:12,000円 (税込)
会場 シアタークリエ【東京】
備考  
※セブンイレブン発券のみ。
 2024/8/17(土) 10:00以降にセブン-イレブン店頭レジにてチケットを
 お受取りください。
※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※お一人様4枚まで。
※複数枚にてご購入いただいた場合でも、
 連番でのお席のご用意ができない場合がございます。予めご了承ください。

【注意事項】
※主催者の同意なく有償で譲渡することは禁止します。
  <チケットご購入に関するお願い>をお読みください。
※劇場内では咳エチケットにご協力ください。
※公演情報などに変更が生じる場合がございますので、
 あらかじめご了承ください。
※出演者並びにスケジュール変更の際は何卒ご了承くださいませ。
 出演者変更の場合でも他日への変更・払戻しはいたしかねます。
※公演中止の場合を除き、払戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。
 ご了承のうえ、お申込みください。
※出演者の入待ち・出待ちはお断り申し上げます。また、出演者に対しての
 お祝花や差し入れなどのプレゼントのお預かりはお断り申し上げます。
※客席内でのご飲食は、引き続きご遠慮いただいております。
 

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