完売しました
- 彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』
<J:COM北九州芸術劇場公演> -
2024年、吉田鋼太郎が新たに立ち上げる
【彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd】
第一作『ハムレット』の幕開けと共に
新たな伝説が始まる -
2024年6月15日 (土) 〜
2024年6月16日 (日) - S席 13,000円 / A席 9,000円(全席指定・税込)
- ≪受付期間≫2024年3月2日(土)10:00 〜 2024年3月14日(木)23:59
公演内容 |
【イントロダクション】
蜷川幸雄のもとでシェイクスピアの全37戯曲を完全上演することを目指し、1998年のスタート以来、国内外に次々と話題作を発表してきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。シリーズ完結間近でこの世を去った蜷川幸雄から芸術監督のバトンを引き継いだ吉田鋼太郎は、2017年から残された5作品を見事に上演し、23年2月に『ジョン王』をもってシリーズを完結させた。だがその後も、シェイクスピア作品を長年愛し続けてきた吉田ならではの解釈と、エンターテイメント性を意識した演出で高い評価を得た吉田のもとには、新たなシリーズを望む声が多く寄せられていた。 そしてついに、24年5月、吉田鋼太郎が新たに立ち上げる【彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd】が始動する。 その記念すべき一作目に吉田が選んだのは、シェイクスピア不滅の金字塔『ハムレット』。また、そのタイトルロールを担うのは、吉田からの信頼も厚く、満を持して大役に挑むことになる柿澤勇人。ほか、ハムレットの恋人・オフィーリア役に北香那、ハムレットの親友・ホレーシオ役に白洲迅、オフィーリアの兄・レアティーズ役に渡部豪太、ノルウェー王子・フォーティンブラス役に豊田裕大、オフィーリアとレアティーズの父でありデンマーク王の顧問官・ポローニアス役に正名僕蔵、ハムレットの母・ガートルード役に高橋ひとみなど、新シリーズの開幕に相応しい清新な顔合わせが実現した。 【ストーリー】 デンマーク王国では、2ヶ月前に王が亡くなり、先代の王の弟クローディアスが王に即位。そして、先代の王妃ガートルードはクローディアスと再婚する。父の死の悲しみも冷めぬ間に母が叔父と再婚したことに、王子ハムレットは憤りを感じていた。 ある日、従臣から亡き王の亡霊が夜な夜なエルシノアの城壁に現れるという話を聞き、ハムレット自身も確かめに行く。父の亡霊に会ったハムレットは、父の死はクローディアスによる毒殺であったと告げられ、復讐を決意する。 やがて、叔父クローディアスが父である王を暗殺した確かな証拠を掴んだハムレットは、王妃ガートルードとの会話を盗み聞きしていた侍従長ポローニアスを、クローディアスと誤って刺殺してしまう。ポローニアスの娘で、ハムレットの恋人であったオフィーリアは、悲しみのあまりに正気を失い、川で溺死してしまう。 ポローニアスの息子であったレアティーズは、父と妹の仇をとろうと怒りを募らす。クローディアスはハムレットの存在を恐れ、復讐心を持ったレアティーズと結託してハムレットを剣術試合に招き、毒剣と毒入りの酒を使って殺そうと画策する―。 |
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公演ホームページ | https://www.impresario-ent.co.jp/stage/hamlet2024/ |
出演 |
柿澤勇人 北 香那 白洲 迅 渡部豪太 豊田裕大
櫻井章喜 原 慎一郎 山本直寛 松尾竜兵 いいむろなおき 松本こうせい 斉藤莉生 正名僕蔵 高橋ひとみ 吉田鋼太郎 |
スタッフ |
作:W.シェイクスピア
翻訳:小田島雄志 演出・上演台本:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督) |
公演スケジュール |
<期間> 2024年6月15日 (土) 〜 2024年6月16日 (日) <取扱公演日・開演時間> 6月15日(土) 12:30 6月16日(日) 12:30 |
チケット料金 | S席 13,000円 / A席 9,000円(全席指定・税込) |
会場 | J:COM北九州芸術劇場 大ホール【福岡】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ。
4月6日(土)10:00以降にセブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りください。 ※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。 ※お一人様4枚まで ※未就学児入場不可 ※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。 |
完売しました
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