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  • 英国ロイヤル・オペラ 2024年日本公演
    G.プッチーニ「トゥーランドット」
  • 音楽監督パッパーノが足掛け23年かけて築き上げてきた成果の集大成!
     
  • 2024年6月23日 (日) 〜
    2024年7月2日 (火)
  • S席 72,000円(税込)
    ★チケット購入1組につき公演プログラム1 部プレゼント
  • ≪受付期間≫
    【先行販売】2024年1月29日(月)10:00 〜 2月1日(木)23:59
    【一般販売】2024年2月2日(金)10:00 〜 定員に達し次第受付終了

公演内容 プッチーニの最後の作品『トゥーランドット』は、
ヴェルディの『アイーダ』と同様に、音楽性に加えて、スペクタクル性や
エンターテインメント性を備えた作品として人気を集めています。
このアンドレイ・セルバン演出の『トゥーランドット』は、1984 年に初演、
1986 年の日本公演でも上演され大成功を収めました。
階段状の回廊、豪華な玉座に座った皇帝、
豊かなイマジネーションをあらわす陰影に富んだ照明などなど、
美しく壮麗な舞台装置が人々を魅了しました。
英国ロイヤル・オペラで愛され続けて40 年、
この間には演出が何度かバージョンアップされています。
当初からの細部に至るまでのこだわりに、
さらに、新鮮さや鮮やかさをもたらす色彩、
さらにスピーディになりインパクトが強くなった振付など。
印象的な変更は、オペラの開演前にカーテンが上がっており、
深紅の吹き流しが滝のように下がっていることかもしれません。
パッパーノが『トゥーランドット』をオーケストラ・ピットで振ったのは
2023年春が初めてというのは意外ですが、
その時にも「どの指揮者よりも優れている」と絶賛されました。
日本公演では、パワフルな声がトゥーランドット姫にぴったりの
ソンドラ・ラドヴァノフスキー、
世界で最も有名なアリア「誰も寝てはならぬ」を聴かせるのは
カラフ役で世界を席巻しているブライアン・ジェイド、
そして現地ではすでに“リュー役の絶対的実力者”と認められている
マサバネ・セシリア・ラングワナシャの登場も楽しみです。
38年ぶりの日本再演の成功は約束されています。
 
公演ホームページ https://www.nbs.or.jp/stages/2024/roh/index.html
出演 トゥーランドット姫:ソンドラ・ラドヴァノフスキー
カラフ:ブライアン・ジェイド
リュー:マサバネ・セシリア・ラングワナシャ
ロイヤル・オペラ合唱団
ロイヤル・オペラハウス管弦楽団
 
スタッフ
公演スケジュール <期間>
2024年6月23日 (日) 〜
2024年7月2日 (火)

<取扱公演日・開演時間>
6月23日(日) 15:00
6月26日(水) 18:30 ※1階20列以内保証
6月29日(土) 15:00 ※1階20列以内保証
7月2日(火) 15:00 ※1階20列以内保証
チケット料金 S席 72,000円(税込)
★チケット購入1組につき公演プログラム1 部プレゼント
会場 東京文化会館【東京】
備考 ※表記の出演者は12月5日現在の予定です。
 病気や怪我などのやむを得ない事情により出演者が変更になる場合があります。
 その場合、指揮者、主役の歌手であっても、代役を立てて上演することになっておりますので、
 あらかじめご了承ください。出演者変更にともなうチケットの払い戻し、
 公演日・券種の変更はお受けできません。最終出演者は当日発表とさせていただきます。

※未就学児童のご入場はお断りします。

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