- 英国ロイヤル・オペラ 2024年日本公演
G. ヴェルディ「リゴレット」【神奈川県民ホール公演】 -
音楽監督パッパーノが足掛け23年かけて築き上げてきた成果の集大成!
- 2024年6月22日 (土)
- S席 72,000円(税込)
★チケット購入1組につき公演プログラム1 部プレゼント - ≪受付期間≫
【先行販売】2024年1月29日(月)10:00 〜 2月1日(木)23:59
【一般販売】2024年2月2日(金)10:00 〜 定員に達し次第受付終了
公演内容 |
音楽監督のパッパーノが最後の日本公演で
日本の観客に披露したいと固執したのが、この『リゴレット』。 パッパーノの絶対の自信作ですから、感動の記憶として生涯残るはずです。 ヴェルディが16 作目の題材に取り上げたのは ヴィクトル・ユゴーの戯曲〈王はお愉しみ〉。 人間的苦悩と父性愛の悲劇に惹かれたヴェルディは、 自身が目指す「ドラマと音楽の合一」のために 新しい表現方法に踏み出し、成功させました。 リゴレット、その娘ジルダ、マントヴァ公爵といった登場人物は、 それぞれが複雑な心情の持ち主。 善悪含めたその心の動きが、ドラマのなかで否応なく迫ってくるのは ヴェルディの音楽の力というべきものです。 コロナ禍による18カ月の劇場閉鎖の後、2021/22シーズン・オープニングに ロイヤル・オペラを満員にしたのは、この『リゴレット』でした。 パッパーノによる音楽づくりは「官能的で恐ろしいほどの美しさ!」 「並はずれた才能を発揮したその音楽はスリリング」と大絶賛され、 マントヴァ公爵が“美術と女性の蒐集家”であったことを ドラマの根底に織り込んだオリヴァー・ミアーズによる新演出は、 奇を衒うことなく、長く人々を魅了する絵画や彫刻と同じような 「流行に終わることのない芸術的な作品」と評価されました。 日本公演には、パッパーノ指揮はもちろん、タイトル・ロールには その才能とテクニックにパッパーノが太鼓判を押すエティエンヌ・デュピュイ、 ジルダ役にはこの役で世界的に活躍しているネイディーン・シエラが登場。 マントヴァ公爵役がイタリア・デビューだった “驚異のテノール”ハビエル・カマレナによる「女心の歌」もけっして聴き逃せません。 |
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公演ホームページ | https://www.nbs.or.jp/stages/2024/roh/index.html |
出演 |
マントヴァ公爵:ハヴィエル・カマレナ
リゴレット:エティエンヌ・デュピュイ ジルダ:ネイディーン・シエラ ロイヤル・オペラ合唱団 ロイヤル・オペラハウス管弦楽団 |
スタッフ | |
公演スケジュール |
<公演日> 2024年6月22日 (土) <取扱公演日・開演時間> 6月22日(土) 15:00 ※1階20列以内保証 |
チケット料金 |
S席 72,000円(税込)
★チケット購入1組につき公演プログラム1 部プレゼント |
会場 | 神奈川県民ホール【神奈川】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ。(ご予約4日後からお引取りいただけます。)
※未就学児童入場不可 ※お一人様4枚まで 【注意事項】 ※表記の出演者は2023年12月5日現在の予定です。 病気や怪我などのやむを得ない事情により出演者が変更になる場合があります。 その場合、指揮者、主役の歌手であっても、代役を立てて上演することになっておりますので、 あらかじめご了承ください。出演者変更にともなうチケットの払い戻し、 公演日・券種の変更はお受けできません。最終出演者は当日発表とさせていただきます。 ※未就学児童のご入場はお断りします。 |
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