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  • 旬の名歌手シリーズ2023-II ローマ歌劇場来日記念特別コンサート
    ソニア・ヨンチェヴァ ソプラノ・コンサート
  • 豊麗な美声と優れた演技力で新境地をきりひらくヨンチェヴァ
    新たなレパートリーを携え、今ふたたび日本の舞台へ!
  • 2023年9月30日 (土)
  • S席:18,000円(税込)
  • ≪受付期間≫《先行販売》2023年6月13日(火)10:00 ~ 2023年6月15日(木)23:59
    《一般販売》2023年6月16日(金)10:00~2023年8月27日(日)23:59

公演内容 「歴史的瞬間にたちあった」
昨年7月、ソニア・ヨンチェヴァの日本デビューとなるコンサートに居合わせた方は皆、そのような 感想を抱いたのではないでしょうか。輝くばかりの舞台姿に深みのある美声、完璧な技巧、アリア1曲だけでオペラの情景を描き出す豊かな表現力......プリマドンナの名に相応しい圧巻のプログラムで客席を魅了したヨンチェヴァが熱いアンコールにこたえ、ふたたび日本の舞台にお目見えします。この数年のヨンチェヴァの活躍は目覚ましく、スカラ座とメトロポリタン・オペラはヨンチェヴァを主役に上演が至難な「フェドーラ」(ジョルダーノ作曲)を新制作で上演。なんとメトロポリタン・オペラでは25年ぶりの復活上演となりました。
こうしてヴェリズモ・オペラでも成功を収めたヨンチェヴァは今回のコンサートでその驚異的なレパートリーを一挙に披露します。得意のアジリタを活かした「海賊」の長大なアリアをはじめ、「イリス」、「タイス」、「妖精ヴィッリ」といった珍しいオペラの数々、そしてプッチーニではなく、レオンカヴァッロの「ラ・ボエーム」を加えるという選曲の妙。現在のオペラ界で、これほど多彩なコンサートプログラムを組める歌手はヨンチェヴァをおいて他にはいないでしょう。いまふたたび、日本のオペラ上演史に刻まれるであろう新たな歴史的瞬間をどうぞお見逃しなく!

【プログラム】
ジュール・マスネ作曲
 歌劇「エロディアート」“美しく優しい君”
 歌劇「タイス」タイスの瞑想曲 *
 歌劇「タイス」“ああ、やっとひとりになれた〜私を美しいと言って”(鏡のアリア)
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ作曲
 歌劇「海賊」“ああ、目の前にかかる雲を〜その無心の微笑みで”(イモジェーネの狂乱の場)
 歌劇「カプレーティとモンテッキ」序曲 *
ピエトロ・マスカーニ作曲
 歌劇「イリス」“私は悲しい夢を見た”
 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 *
ルッジェーロ・レオンカヴァッロ作曲
 歌劇「ラ・ボエーム」“ミュゼットはみずみずしい唇に”
ジャコモ・プッチーニ作曲
 歌劇「妖精ヴィッリ」“もし私がお前たちのように小さな花だったら”
 歌劇「マノン・レスコー」間奏曲 *
 歌劇「マノン・レスコー」 “捨てられて、ひとり寂しく”

* オーケストラ演奏
※演奏順不同。
※表記のプログラム、出演者は2023年5月31日現在の予定です。
公演ホームページ https://www.nbs.or.jp/stages/2023/yoncheva/
出演 ソニア・ヨンチェヴァ(ソプラノ)

指揮:フランチェスコ・イヴァン・チャンパ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
スタッフ
公演スケジュール <公演日>
2023年9月30日 (土)

<取扱公演日・開演時間>
9月30日(土) 15:00
チケット料金 S席:18,000円(税込)
会場 東京文化会館 大ホール【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ。
 ご予約4日後からお受け取りいただけます。
※お一人様、4枚まで。

※未就学児童のご入場はお断りします。

【入場券ご購入にあたり、下記についてあらかじめご了承ください。】
表記のプログラム、出演者は5月31日現在の予定です。やむを得ない事情により変更になる場合がありますので、 あらかじめご了承ください。プログラム、出演者変更によるチケットの払い戻し、変更はお受けできません。

本公演は政府の方針をふまえ、各自治体や劇場の定めた新型コロナウイルス感染予防のためのガイドラインを遵守し、細心の注意を払って開催いたします。なお、今後のコロナ禍の影響により公演の開催やお客様への注意事項に変更が生じる場合もございます。ご来場前には必ず公式ホームページ等でご来場時の注意事項をご確認くださいますようお願い申し上げます。

■公演に関するお問い合わせ
 NBSチケットセンター (月-金 10:00~16:00 土日祝・休)
 03-3791-8888

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