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- SWAN LAKE ON WATER 〜ついに、ほんとうの水を得た『白鳥の湖』
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バレエ×水の演出×映像
未だかつてない幻想世界を創り出す、
ウォーター・スペクタクルというバレエ新美学 -
2023年8月10日 (木) 〜
2023年8月13日 (日) - S席:13,000円(税込)
- ≪受付期間≫2023年4月14日(金)10:00 〜 2023年7月17日(月・祝)23:59
公演内容 |
水とバレエに幻惑され、霊的イマジネーションが動き出す、
究極のロマンチックスペクタクル。 チャイコフスキーによる世界遺産級の名曲に、プリマの至芸が炸裂するバレエ中のバレエ、『白鳥の湖』。その演出に、「水」の具体を取り入れ、映像、照明を融合させ、新たなクリエイティヴ美学を結実させたのが今回の『SWAN LAKE ON WATER』。不可能と言われ続けてきた壮大な水の演出とバレエダンサーの共演が、2年に渡る研究とバレエ団との交渉を経て、ついにステージ上で実現した。 大きな水しぶきを上げながら力強く美しく踊るコール・ド・バレエ(群舞)、ウォータージェットを用いた巨大な噴水、華やかな宮殿や美しい湖畔のCGプロジェクション、水景を際立たせる 鮮やかなLEDライトの演出によって再現される幻想的な世界観は、すでにRPGのめくるめく没入感や、迫力のあるIMAXの映像美を知る、目の肥えたオーディエンスを感動の渦に巻き込む。 後半のクライマックス10分間は圧巻そのもの。12トンの水を雨のように降らし迫力の情景を演出、ステージではダンサー達が集結し、水しぶきをたてながら美しく舞う。誰も体験したことのない新しい『白鳥の湖』の世界が、映像と水の演出を駆使して表現されていく。 この企画を創り上げた【ウクライナ・グランド・バレエ】にも注目したい。そもそも、この作品をもって、世界各地での上演ツアーを目論んでいたのは、ウクライナを本拠地に活動していたオペラ座専属のハリコフ・オペラ・バレエ。戦争とパンデミックでダンサーたちはちりぢりになってしまったが、厳しい情勢の中、世界の舞台でこの作品を踊るべく再結成。 バレエのメッカでもあるウクライナのバレエダンサーたちの、高度なテクニックと表現力の底力があってこその、バレエ・スペクタクルが、東京フィルハーモニー交響楽団が奏でるオーケストラの響きとともに、幻想的かつロマンチックに展開していく。 ※公演時間は2時間40分を予定しております。 [ 白鳥の湖 ‐Swan Lake‐とは ] 『白鳥の湖』は、チャイコフスキーによって作曲されたバレエ音楽およびそれを用いたクラシックバレエ作品。『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』と並び3大バレエと呼ばれている。 一人のプリマ・バレリーナによる白鳥オデットと黒鳥オディールの二役の演じ分けや一糸乱れぬ群舞が見どころとなっている。 物語の舞台はドイツ。王子ジークフリートは母親から舞踏会で花嫁を選ぶように命じられ、憂鬱な気分の中、向かった湖で悪魔の呪いで白鳥に姿を変えられた娘オデットと出会い、惹かれ合う。翌日開かれた舞踏会では、客人に変装した悪魔ロットバルトがオデットによく似た娘オディールを連れて現れる。オディールをオデットと思い込んだ王子は、その場で結婚の誓いを立ててしまうが…。 |
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公演ホームページ | https://www.promax.co.jp/swanlakeonwater/ |
出演 |
バレエ団:ウクライナ・グランド・バレエ
指揮:ノルムンズ・ヴァイシス 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 |
スタッフ |
振付・演出:ヨハン・ヌス
音楽:ピョートル・チャイコフスキー |
公演スケジュール |
<期間> 2023年8月10日 (木) 〜 2023年8月13日 (日) <取扱公演日・開演時間> 8月10日(木) 14:00 8月11日(金・祝) 12:00 / 17:00 8月12日(土) 12:00 / 17:00 8月13日(日) 12:00 ※開場は開演の1時間前 |
チケット料金 | S席:13,000円(税込) |
会場 | 東京国際フォーラム・ホールA【東京】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ。
7/28(金)10:00以降にセブン-イレブン店頭レジにて、チケットをお受取りください。 ※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。 ※3歳未満のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。 ※お一人様、6枚まで ※チケット料金より500円をウクライナの子どもとその家族を支援する為に寄付させて頂きます。 寄付先等の詳細は決定し次第、公式WEBサイトにてご報告させて頂きます。 |
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