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- ハンブルク・バレエ団 2023年日本公演
〈ジョン・ノイマイヤーの世界〉Edition2023
「シルヴィア」 -
現代バレエの生ける伝説、ノイマイヤー率いる最高峰のバレエ団
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2023年3月2日 (木) 〜
2023年3月12日 (日) - S席:24,000円(税込)
- ≪受付期間≫2022年12月20日(火)10:00 〜 2023年2月15日(水)23:59
公演内容 |
ジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団の5年ぶり9度目の日本公演が、このたびノイマイヤーとバレエ団50周年を祝うと同時に、芸術監督ノイマイヤーのラスト・シーズンでもある特別な期間に開催されます。
ノイマイヤーが手塩にかけて育て上げたバレエ団とともに来日する最後の日本公演は、熱い感動に包まれること必至、絶対に見逃せません! 【ジョン・ノイマイヤーの世界 Edition2023】 「キャンディード序曲」、「アイ・ガット・リズム」、「くるみ割り人形」 「ゴースト・ライト」、「ニジンスキー」、「椿姫」、「シルヴィア」 「作品100─モーリスのために」、「マーラー交響曲第3番」他より 振付家ノイマイヤー自身が舞台に登場し、バレエに魅了された自らの人生と芸術を語りながら、彼の数々の傑作が踊られ、やがてダンスへの愛に溢れた壮大な世界が立ち現れてくる〈ジョン・ノイマイヤーの世界〉。過去2回の日本公演でいずれも怒涛のスタンディング・オベーションが起こり、感動の声がSNSを駆け巡りました。その伝説の舞台が、2023年版としてアップデートされ戻ってきます。 子ども時代のダンスとの出会いと結びついている「キャンディード序曲」や「アイ・ガット・リズム」「くるみ割り人形」、そして最重要のマスターピースである「椿姫」「ニジンスキー」「マーラー交響曲第3番」はそのままに、「シルヴィア」や近年の「ゴースト・ライト」などを加えた内容で上演されます。 ノイマイヤーの名作のハイライトを一度に観ることができる本作は、ノイマイヤー初体験にもうってつけのショーケース的な舞台。いっぽうでその絶妙な構成を通して“ ダンスとは愛するがゆえに行う活動” という、彼の創作の真髄に触れることができる、ノイマイヤー芸術の集大成でもあります。ハンブルク・バレエ団総出演で贈る、押し寄せる圧倒的な感動があなたを待っています! ※本作で抜粋が上演される演目は2022年9月現在の予定です。内容は今後変更になる可能性がありますのでご了承ください。 【シルヴィア】 ジョン・ノイマイヤーによるバレエ。 神話をテーマにした3つの舞踊詩 女神ディアナに仕えるシルヴィアは、狩りを得意とする男勝りなニンフ。羊飼いのアミンタと出会って互いに惹かれ合うものの、勝気さゆえに自らの感情に戸惑いアミンタを拒絶します。そんなシルヴィアとアミンタを見守るのは恋の神アムール。彼は男性的な魅力をもつオリオンに変身して、シルヴィアを官能的な快楽へと導きますが......。 イタリアの詩人タッソの田園詩をもとに、ギリシャ神話の世界でニンフのシルヴィアと羊飼いアミンタの恋を描いたバレエ「シルヴィア」は、レオ・ドリーブが色彩豊かで魅惑的な音楽を書下ろし、19世紀にパリ・オペラ座で初演されました。 ノイマイヤーはこのバレエから、自立心ある少女が思春期から女性へと移行する過程で経験する、内面的な葛藤と繊細な心理をすくい出して焦点を当てました。さらにはアムールに、詩人のティルシスと男性的なオリオンを重ねて進行役とし、いっぽうで女神ディアナと彼女によって永遠の眠りについた恋人エンディミオンのエピソードを伏線に置きつつ、月日を経て再会するシルヴィアとアミンタの人生そのものを神話的に描き出します。舞台を彩るのは、ギリシャの美術家ヤニス・ココスによる詩情を湛えたポップな装置。まさにノイマイヤー一流の現代の愛の神話が繰り広げられます。 本作の初演は19世紀の原典版と同じくパリ・オペラ座で、モニク・ルディエール、マニュエル・ルグリ、エリザベット・プラテルという錚々たるエトワールたちによって演じられ、同年すぐさまハンブルク・バレエ団でも上演され大成功を収めました。その傑作が日本に初お目見えします! |
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公演ホームページ | https://www.nbs.or.jp/stages/2023/hamburg/index.html |
出演 |
【ジョン・ノイマイヤーの世界 Edition2023】
ハンブルク・バレエ団総出演 ゲスト:アリーナ・コジョカル(ハンブルク・バレエ団 ゲスト・アーティスト) ※音楽は特別録音による音源を使用します。 【シルヴィア】 3月10日(金)19:00 /3月11日(土)18:00 シルヴィア:菅井円加 アミンタ:アレクサンドル・トルーシュ ディアナ:アンナ・ラウデール アムール/ティルシス/オリオン:クリストファー・エヴァンズ エンディミオン:ヤコポ・ベルーシ 3月11日(土)13:30 シルヴィア:イダ・プレトリウス アミンタ:ヤコポ・ベルーシ ディアナ:パク・ユンス アムール/ティルシス/オリオン:フェリックス・パケ エンディミオン:アレッサンドロ・フローラ 指揮:マルクス・レティネ 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 ※表記の出演者は9月30日現在の予定です。ダンサーの怪我等により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更はお受けできません。正式な出演者・演目は当日発表とさせていただきます。 |
スタッフ |
【ジョン・ノイマイヤーの世界 Edition2023】
音楽:バーンスタイン、ガーシュウィン、チャイコフスキー、シューベルト、 ショスタコーヴィチ、ショパン、ドリーブ、サイモンとガーファンクル、マーラー他 振付・演出・語り:ジョン・ノイマイヤー 【シルヴィア】 音楽:レオ・ドリーブ 振付・ステージング:ジョン・ノイマイヤー 装置・衣裳:ヤニス・ココス |
公演スケジュール |
<期間> 2023年3月2日 (木) 〜 2023年3月12日 (日) <取扱公演日・開演時間> 【ジョン・ノイマイヤーの世界 Edition2023】 3月2日(木) 19:00 3月3日(金) 19:00 3月4日(土) 14:00 【シルヴィア】 3月10日(金) 19:00 3月11日(土) 13:30 / 18:00 |
チケット料金 | S席:24,000円(税込) |
会場 | 東京文化会館【東京】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ。
(ご予約の4日後からご発券いただけます) ※未就学児入場不可 ※お一人様4枚まで <入場券ご購入にあたり、下記についてあらかじめご了承ください。> 本公演は政府の方針をふまえ、各自治体や劇場の定めた新型コロナウイルス感染予防のためのガイドラインを遵守し、細心の注意を払って開催いたします。なお、今後のコロナ禍の影響により公演開催やお客様への注意事項に変更が生じる場合もございます。ご来場前には必ず弊財団公式ホームページやご案内メール等でご来場時の注意事項をご確認くださいますよう、お願い申し上げます。 |
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