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  • アルゲリッチ&フレンズ 〜イヴリー・ギトリスへのオマージュ、再び
  • Remembering Ivry Gitlis
  • 2022年11月14日 (月)
  • S席 16,000円(税込)
  • ≪受付期間≫2022年9月12日(月)19:00 〜 2022年10月10日(月・祝)23:59

公演内容 マルタ・アルゲリッチは、このギトリス生誕100年となる今年6月に
すみだトリフォニーホールで、ピアニストの酒井茜、
ヴァイオリニストの辻彩奈とともに「Homage to Ivry Gitlis」公演を行いました。
その愛に溢れた清新なコンサートは記憶に新しいところです。

そして今秋11月にそのアルゲリッチが再来日。
彼女の友人であり、やはりギトリスと長年の親交をもつ海老彰子とともに
2度目のオマージュ公演を企画しました。

今度のタイトルは「Remembering Ivry Gitlis」。

「イヴリー・ギトリスは私の人生に特別な存在で、
 彼は私に無数のインスピレーションを与えてくれました。
 イヴリーは最後の自由人です」

アルゲリッチはギトリスのことをこう語ります。
彼は奔放な演奏で世界中で活躍。
聴衆だけでなく、演奏家たちからも尊敬を集める大ヴァイオリニストでした。

今回の公演では、このギトリスの音楽遺産を継承してもらいたいと、
アルゲリッチと海老彰子は、あえて若い弦楽奏者たちを共演者に選びました。
海老がかねてからその才能を注目していた村田夏帆。
そして2017年にMOA美術館能楽堂で
アルゲリッチとシューマンのピアノ五重奏曲を共演したカルテット・アマービレ。
また、同年の別府アルゲリッチ音楽祭でギトリスのマスタークラスを受けた際に
アルゲリッチと知り合い、6月の「Homage to Ivry Gitlis」公演では初共演だった辻彩奈。
アルゲリッチは彼女と、ギトリスにとっても特別な曲であるフランクのソナタを
もう一度弾きたくなったとのこと。

今は亡きギトリスに思いを馳せ、
音楽の素晴らしさを共有できることを願うこの公演に、どうぞご期待ください。


【演奏予定曲目】
モーツァルト
  4手のためのピアノ・ソナタ ニ長調K.381
  (ピアノ:マルタ・アルゲリッチ&海老彰子)
フォーレ
  ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 op.13
  (ヴァイオリン:村田夏帆 ピアノ:海老彰子)
フランク
  ヴァイオリン・ソナタ イ長調
  (ヴァイオリン:辻󠄀彩奈 ピアノ:マルタ・アルゲリッチ)
シューマン
  ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44
  (ピアノ:マルタ・アルゲリッチ 弦楽四重奏:カルテット・アマービレ)

※公演内容は予告なく変更する場合があります。

 
公演ホームページ https://www.kajimotomusic.com/concerts/2022-argerich-and-friends-2/
出演 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
海老 彰子(ピアノ)
辻 彩奈(ヴァイオリン)
村田 夏帆(ヴァイオリン)
カルテット・アマービレ(弦楽四重奏)
 
スタッフ
公演スケジュール <公演日>
2022年11月14日 (月)

<取扱公演日・開演時間>
11月14日(月) 19:00
チケット料金 S席 16,000円(税込)
会場 すみだトリフォニーホール 大ホール【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ。
 10/22(土)10:00以降にセブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りください。
※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。
 

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