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  • 女の一生
  • 日本演劇史に燦然と輝く不朽の名作、絶賛の声にお応えし、再演決定!!
  • 2022年10月18日 (火) 〜
    2022年10月23日 (日)
  • 1等席 13,000円 → 8,900円(税込)
  • ≪受付期間≫2022年8月26日(金)10:00 〜 2022年9月26日(月)23:59

公演内容 明治38年(1905年)日露戦争の後―日本がようやく近代的な資本主義国の姿を整え、
同時にその動向が世界の国々と絶ちがたく結び合い、影響し始めた時代。
戦災孤児の境涯にあった布引けいが、不思議な縁から拾われて堤家の人となったのは、そんな頃である。

清国との貿易で一家を成した堤家は、その当主はすでに亡く、後を継ぐべき息子たちはまだ若く、
妻のしずが義弟・章介に助けられながら、困難な時代の一日一日を処していた。
甲斐甲斐しい働きぶりを見せるけいは、しずに大変重宝がられた。
同時にけいと同様に闊達な気性の次男・栄二とも気性が合い、お互いにほのかな恋心を抱くようになった。
そのけいの思慕とは裏腹に、しずは跡取りであるべき長男・伸太郎の気弱な性格を気がかりに思い、
気丈なけいを嫁に迎えて、堤家を支えてもらう事を望んだ。
しずの恩義に抗しきれなかったけいは、伸太郎の妻となった。
けいは正真正銘堤家の人となり、しずに代わって家の柱となっていく。
担い切れぬほどの重みに耐えながら、けいはその「女の一生」を生きるのである。

時は流れて昭和20年・・・。
二つの大戦を経る激動の時代を生きて、今、焼け跡の廃墟に佇むけいの前に、栄二が再び戻ってきた。
過ぎ去った月日の、激しさと華やかさを秘めて、二人はしみじみと語り合うのであった・・・。
公演ホームページ https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202210_enbujo/
出演 大竹しのぶ
高橋克実 段田安則 西尾まり 大和田美帆 
森田涼花 林翔太 銀粉蝶 風間杜夫
 
スタッフ 【作】 森本 薫
【補綴】 戌井市郎
【演出】 段田安則
 
公演スケジュール <期間>
2022年10月18日 (火) 〜
2022年10月23日 (日)

<取扱公演日・開演時間>
10月18日(火) 11:30
10月19日(水) 11:30
10月20日(木) 11:30
10月21日(金) 11:30
チケット料金 1等席 13,000円 → 8,900円(税込)
会場 新橋演舞場【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ。
 10/8(土)10:00以降にセブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りください。
※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。
※未就学児童入場不可
 

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