完売しました

  • ナタリー・デセイ(ソプラノ)&フィリップ・カサール(ピアノ)
  • デセイが歌い描き出す、女たちの生きざま。
  • 2022年11月9日 (水)
  • S席 15,000円 → 12,000円(税込)
  • ≪受付期間≫2022年8月18日(木)10:00 〜 2022年10月11日(火)23:59

公演内容 【演奏予定曲目】

◆モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」
  “早くおいで、美しい喜びよ” <スザンナのレチタティーヴォとアリア>
  “失くしてしまった、どうしよう” <バルバリーナのカヴァティーナ>
◆ コンサート・アリア “どうしてあなたを忘れよう〜恐れることはないわ、いとしいひと”
◆歌劇「フィガロの結婚」
  “愛の神よ、照覧あれ“<伯爵夫人のアリア>
  “美しい思い出よ、どこへ” <伯爵夫人のアリア>
◆歌劇「魔笛」“愛の喜びは露と消え” <パミーナのアリア>

* * *

◆ ショーソン:「終わりなき歌」
◆ プーランク:「モンテカルロの女」(詩:ジャン・コクトー)
◆ ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」“私の長い髪が” <メリザンドのソロ>
◆マスネ:エレジー(ピアノ・ソロ)
  歌劇「ル・シッド」“泣け、泣け、わが目”<シメーヌのアリア>
◆グノー:歌劇「ファウスト」“なんと美しいこの姿(宝石の歌)” <マルグリートのアリア>

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【プロフィール】

<ナタリー・デセイ Natalie Dessay (ソプラノ, Soprano)>
キャリアを始めたころより、世界の最も重要な舞台で歌っている。
ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、ロイヤル・オペラハウス、
パリ・オペラ座などに定期的に出演。フランス・オペラも得意とし、ラクメ、オランピア、
ジュリエットにマノンなどを演じて来た。また、《夢遊病の女》、《ランメルモールのルチア》などの
ベル・カントのレパートリーではゲルギエフの指揮で録音も行っている。
《椿姫》を東京、エクサンプロヴァンス音楽祭、ウィーン国立歌劇場、
そしてメトロポリタン歌劇場で歌い、いずれも大成功を収めている。
指揮者エマニュエル・アイムとはヘンデルにも取り組み、パリ・オペラ座で
《ジューリオ・チェーザレ》にクレオパトラ役で出演。
リサイタルでデュオを組んでいるフィリップ・カサールとは2012年以来、カーネギー・ホール、
ロンドンのバービカン・センター、サントリーホール、ウィーンの楽友協会など、
約60回のコンサートを行っている。
カサールとは「ドビュッシー歌曲集〜月の光」(エラート)など3つのCDをリリースした。
デセイは、ウィーン国立歌劇場より“宮廷歌手”の称号を授与されている。
近年、演劇にも出演しており、2018年7月にはアヴィニョン演劇祭に登場、
また、モンパルナス劇場でシュテファン・ツヴァイク作品の
「La Légende d’une vie(ある人生の伝説)」に出演した。

<フィリップ・カサール Philippe Cassard (ピアノ, Piano)>
1985年パリでのクリスタ・ルートヴィヒとのジョイント・リサイタルを行って以来、
フィリップ・カサールは協奏曲のソリスト、リサイタル演奏者、室内楽奏者として
国際的な名声を確立している。
88年にはダブリン国際ピアノ・コンクールで1位に輝いた。
これまでにロンドン・フィルハーモニック、バーミンガム市交響楽団、
フランス国立管弦楽団等と協奏曲で共演。N.マリナー、C.デュトワ、
M.ヤノフスキ等多数の指揮者と共演している。
 
公演ホームページ https://www.japanarts.co.jp/concert/p975/
出演 ナタリー・デセイ
フィリップ・カサール
スタッフ
公演スケジュール <公演日>
2022年11月9日 (水)

<取扱公演日・開演時間>
11月9日(水) 19:00
チケット料金 S席 15,000円 → 12,000円(税込)
会場 東京オペラシティ コンサートホール【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ(ご予約の4日後からご発券いただけます)
※未就学児入場不可

【ご来場の皆様へ】
新型コロナウイルス感染症予防と安心・安全への取組みについては
https://www.japanarts.co.jp/news/p5620/をご確認ください。
 

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