完売しました

  • 新国立劇場 2021/2022シーズン  オペラ
    椿姫/ジュゼッペ・ヴェルディ
  • パリ社交界に咲いた真実の愛。
    屈指の人気を誇る珠玉のオペラ
  • 2022年3月10日 (木) 〜
    2022年3月21日 (月・祝)
  • S席 27,500円(税込) ★1階 15列以内保証!
  • ≪受付期間≫2022年1月24日(月)10:00 〜 2022年2月27日(日)23:59

公演内容 オペラ『椿姫』ヴィオレッタ役変更のお知らせ

2021/2022シーズンオペラ『椿姫』ヴィオレッタ役に出演を予定しておりました
アニタ・ハルティヒは、直前のスケジュール及び入国制限(入国後の待機義務)により
十分なリハーサル期間を確保できないことから、降板することとなりました。
代わりまして、中村恵理が出演いたします。

【中村恵理 (NAKAMURA Eri)】
大阪音楽大学、同大学院修了。
新国立劇場オペラ研修所第5期修了。
2008年英国ロイヤルオペラにデビュー。
翌年、同劇場の『カプレーティ家とモンテッキ家』に
ネトレプコの代役として出演し、一躍脚光を浴びる。
そののち、カーディフ国際声楽コンクールにて、
歌唱賞・オーケストラ賞の両部門で本選進出。
10〜16年はバイエルン州立歌劇場専属歌手となり、
『フィガロの結婚』スザンナ役でデビュー後、
ケント・ナガノ、キリル・ペトレンコ、大野和士らの指揮のもと、
『魔笛』『ホフマン物語』『ヘンゼルとグレーテル』
『ボリス・ゴドゥノフ』などに主要キャストとして出演。
英国ロイヤルオペラに『フィガロの結婚』スザンナ、
『ウェルテル』ソフィー、『トゥーランドット』リューなどで
客演に招かれるほか、ベルリン・ドイツ・オペラ、
ザルツブルク州立劇場など客演多数。
16年11月、『チェネレントラ』クロリンダでウィーン国立歌劇場にデビュー。
19年には台中国家歌劇院の『神々の黄昏』ヴォークリンデに出演。
12年度アリオン賞、15年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、
17年第47回JXTG音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。
大阪音楽大学客員教授、東京音楽大学非常勤講師。
新国立劇場では『フィガロの結婚』バルバリーナ(03、05年)、スザンナ(07、17年)、
06年『イドメネオ』イーリア、07年『ファルスタッフ』ナンネッタ、
19年『トゥーランドット』リューなど出演多数。
21年12月には『蝶々夫人』タイトルロールに出演し絶賛された。


詳細は下記ページにてお確かめください。
【新国立劇場 オペラ公演関連ニュース】
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/news/detail/6_022119.html


※この変更に伴う払戻しはいたしません。

2022年1月27日(木)  
新国立劇場

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椿姫/ジュゼッペ・ヴェルディ
La Traviata/Giuseppe Verdi
全3幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉
予定上演時間:約2時間40分(休憩含む)

パリ社交界を舞台に、高級娼婦ヴィオレッタの愛と哀しい運命を描いた人気オペラ。
原作はアレクサンドル・デュマ・フィスが高級娼婦マリー・デュプレシをモデルに書いた
戯曲『椿の花を持つ女』で、ヴェルディは同時代に生きる女性をヒロインに据え、
感情表現に重きを置いた斬新なオペラを誕生させました。
ガラ・コンサートの定番楽曲としてお馴染みの「乾杯の歌」をはじめ、
悲劇を予兆する前奏曲、ヴィオレッタの超絶技巧のアリア「ああ、そは彼の人か〜花から花へ」、
ジェルモンの「プロヴァンスの海と陸」など有名な曲が続きます。
演出のヴァンサン・ブサールは色彩にこだわる洗練された舞台に定評があり、
この『椿姫』(2015年初演)ではその美的センスを発揮すると同時に、
鏡を効果的に用いて心象風景を描出し、男性社会で誇り高く生きる女性の姿を印象付けました。

注目のヴィオレッタには、欧米の著名劇場で続々と主役に出演しているアニタ・ハルティヒ、
アルフレードには同役をローマ歌劇場、フェニーチェ歌劇場、フィレンツェ歌劇場などで歌っている
テノールの新星マッテオ・デソーレと、フレッシュなキャストが登場します。

※新型コロナウイルス感染症の影響により、公演内容や招聘スタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。

公演ホームページ https://www.nntt.jac.go.jp/opera/latraviata/
出演 【ヴィオレッタ】アニタ・ハルティヒ → 中村恵理に変更
【アルフレード】マッテオ・デソーレ
【ジェルモン】ゲジム・ミシュケタ
【フローラ】加賀ひとみ
【ガストン子爵】金山京介
【ドゥフォール男爵】成田博之
【ドビニー侯爵】与那城 敬
【医師グランヴィル】久保田真澄
【アンニーナ】森山京子
【ジュゼッペ】中川誠宏
【使者】千葉裕一
【フローラの召使い】上野裕之

【合唱指揮】三澤洋史
【合唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京交響楽団
スタッフ 【指 揮】アンドリー・ユルケヴィチ
【演出・衣裳】ヴァンサン・ブサール
【美 術】ヴァンサン・ルメール
【照 明】グイド・レヴィ
【ムーブメント・ディレクター】ヘルゲ・レトーニャ
【再演演出】澤田康子
【舞台監督】斉藤美穂
公演スケジュール <期間>
2022年3月10日 (木) 〜
2022年3月21日 (月・祝)

<取扱公演日・開演時間>
3月10日(木) 19:00
3月13日(日) 14:00
3月16日(水) 14:00
3月19日(土) 14:00
3月21日(月・祝) 14:00
チケット料金 S席 27,500円(税込) ★1階 15列以内保証!
会場 新国立劇場 オペラパレス【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ
(ご予約の4日後からご発券いただけます)

※未就学児入場不可

※ロビー開場は開演60分前、客席開場は開演45分前です。
 開演後のご入場は制限させていただきます。

※新型コロナウイルス感染拡大予防を目的とした混雑緩和のため、
 分散来場にご協力ください。
 お席の階によって、下記時間帯にご来場されることをおすすめいたします。
2,3,4階のお客様:開演 30分前まで
1階のお客様:開演30分前〜 開演15分前 まで

※感染予防に対応した適切な距離を保つため、
 1階1列〜2列の座席は販売いたしません。

※通常の座席配置(1階1列〜2列を除く)での販売を予定しております。

※政府及び東京都の判断により、イベント収容率の制限に変更が生じた場合は、
 途中でチケットの販売を停止する場合がございます。

※公演中止、および新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防
 ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。

※やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。
 あらかじめご了承ください。

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新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みと主催公演ご来場の皆様へのお願い

新国立劇場での新型コロナウイルス感染予防、拡散防止への対応策の詳細につきましては
ご来場前に下記URLにてご確認くださいますようお願い申し上げます。
https://www.nntt.jac.go.jp/release/detail/23_017576.html

尚、感染予防のためにご観劇を取り止められる場合、チケット代金は払い戻しさせていただきます。
ご観劇を取り止められる場合、必ず新国立劇場ボックスオフィス03-5352-9999まで事前にお電話ください。
その際、「ダイナースクラブ チケットサービスで購入した」旨をオペレーターにお伝えください。
新国立劇場より払戻手続きのご案内をさせていただきます。

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