完売しました
- 『hana−1970、コザが燃えた日−』
- 栗山民也×畑澤聖悟(こまつ座「母と暮せば」)と松山ケンイチが初タッグ!
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2022年1月9日 (日) 〜
2022年1月30日 (日) - S席 9,800円(税込)
- ≪受付期間≫2021年11月11日(木)11:00 〜 2021年12月19日(日)23:59
公演内容 |
常に時代と向き合い演劇の力を信じて力強い作品を送り出している
演出家・栗山民也が長年見つめてきた沖縄を題材に、 同志のようと信頼する作家・畑澤聖悟に書き下ろしを託し、 その演技力を舞台の上で観たいと待ち望まれ、 ついに会話劇初主演となる松山ケンイチと初タッグを組む。 タイトルは『hana-1970、コザが燃えた日-』沖縄返還50年目の2022年。 返還直前の沖縄に生きる人々を描く意欲作! 血のつながりは、ない。でも彼らは、家族だった――― 返還直前の沖縄に生きる人々の様々な想いが爆発した、 歴史的にも意義の大きなコザ騒動を背景に、 沖縄、本土、アメリカ――戦後沖縄の縮図のようなバーでの一夜を描く物語。 母親の愛情、そして妹への想いをめぐって分断してしまった二人の血のつながらない兄弟。 コザ騒動の夜、それとは全く関係なく、家の中で起きた事件により、 ばらばらになりかけた家族に変化が起きる――― いびつな「偽の家族」が、心からぶつかり合いわだかまりを溶かしていく様子を通して、 沖縄という土地が背負わされているもの、現在も変わらぬその業と見つめるべき未来を 浮かび上がらせていく。 ◆STORY◆ 1970(昭和45)年12月20日(日)深夜。 コザ市ゲート通りにある米兵相手のバウンショップ(質屋)兼バー「hana」では、 看板の灯が落ちた店内で、おかあ(余 貴美子)、娘のナナコ(上原千果)、 おかあのヒモのジラースー(神尾 佑)が三線を弾きながら歌っている。 そこへ、アシバー(ヤクザ)となり家に寄り付かなくなった 息子のハルオ(松山ケンイチ)が突然現れる。 おかあが匿っていた米兵を見つけ、揉めていると、バーに客がやってくる。 「毒ガス即時完全撤去を要求する県民大会」帰りの教員たちだ。 その中には、息子のアキオ(岡山天音)もいた。 この数年、顔を合わせることを避けていた息子たちと母親がそろった夜。 ゲート通りでは歴史的な事件が起ころうとしていた。 血のつながらないいびつな家族の中に横たわる、ある事実とは。 |
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公演ホームページ | https://horipro-stage.jp/stage/hana2022/ |
出演 |
松山ケンイチ
岡山天音 神尾 佑 櫻井章喜 金子岳憲 玲央バルトナー 上原千果 余 貴美子 |
スタッフ |
作:畑澤聖悟
演出:栗山民也 |
公演スケジュール |
<期間> 2022年1月9日 (日) 〜 2022年1月30日 (日) <取扱公演日・開演時間> 1月10日(月・祝) 15:00 1月12日(水) 13:00 1月13日(木) 13:00 1月14日(金) 19:00 1月15日(土) 13:00 / 18:00 1月16日(日) 13:00 1月18日(火) 13:00 1月19日(水) 13:00 1月20日(木) 13:00 1月21日(金) 19:00 1月22日(土) 13:00 / 18:00 1月23日(日) 13:00 1月25日(火) 13:00 1月26日(水) 19:00 1月27日(木) 13:00 1月28日(金) 12:30 1月29日(土) 13:00 / 18:00 |
チケット料金 | S席 9,800円(税込) |
会場 | 東京芸術劇場 プレイハウス(中ホール)【東京】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ。
12/30(木)10:00以降にセブンイレブン店頭レジにてチケットをお受取りください。 ※チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。 ※制限枚数:5枚 ※未就学児入場不可。 ※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。 ※やむを得えない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。 予めご了承ください。 ※公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。 ご了承のうえ、お申込みください。 |
完売しました
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