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  • 『彼女を笑う人がいても』
  • 栗山民也と気鋭・瀬戸山美咲の強力タッグが実現!
    多彩なキャストが現代と安保闘争の時代を舞台に正義と真実を問う
  • 2021年12月4日 (土) 〜
    2021年12月18日 (土)
  • S席(1階席・2階席) 8,500円(税込)
  • ≪受付期間≫2021年9月29日(水)10:00 〜 2021年10月7日(木)23:59

公演内容 現代日本演劇界を代表する演出家の一人である栗山民也と、
近年凄まじい活躍ぶりの次代を担う劇作家・瀬戸山美咲が強力タッグを組み、
新作をお届けします。

出演には魅力的なキャストが集結しました。
映像・舞台に目覚ましい躍進を続ける瀬戸康史を主人公に、
ミュージカルを中心に活躍し今回がストレートプレイ初出演となる木下晴香、
近年活躍をみせ、今回初舞台となる期待の俳優 渡邊圭祐、
舞台・TV・映画と幅広く活躍する演技派の近藤公園を起用。
更には、話題の舞台作品に次々と出演している阿岐之将一、
舞台・テレビドラマのほか声優としても目覚ましい活躍を遂げる魏涼子、
舞台だけでなく映像作品でも幅広く活躍中の吉見一豊、
長年舞台で活躍し続け栗山作品に欠かせない大鷹明良が脇を固めます。
「安保闘争」をテーマに現代日本社会に向けたメッセージを投げかけます。
是非ご期待ください。

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<あらすじ>
雨音。
1960年6月16日。黒い傘をさした人々が静かに集まってくる。
人々はゆっくり国会議事堂に向かって歩き出す。

2021年、新聞記者の伊知哉は自分の仕事に行き詰まっていた。
入社以来、東日本大震災の被災者の取材を続けてきたが、
配置転換が決まって取材が継続できなくなってしまったのだ。
そんなとき、伊知哉は亡くなった祖父・吾郎も
かつて新聞記者であったことを知る。
彼が新聞記者を辞めたのは1960年、安保闘争の年だった。

1960年、吾郎は安保闘争に参加する学生たちを取材していた。
闘争が激化する中、ある女子学生が命を落とす。
学生たちとともに彼女の死の真相を追う吾郎。
一方で、吾郎のつとめる新聞社の上層部では、
闘争の鎮静化に向けた「共同宣言」が準備されつつあった。

吾郎の道筋を辿る伊知哉。報道とは何か。
本当の“声なき声”とは何か。やがて60年以上の時を経て、
ふたりの姿は重なっていく。
公演ホームページ https://setagaya-pt.jp/performances/202112kanojyo.html
出演 瀬戸康史 木下晴香 渡邊圭祐 近藤公園
阿岐之将一 魏涼子 / 吉見一豊 大鷹明良
スタッフ 【作】 瀬戸山美咲 
【演出】 栗山民也
公演スケジュール <期間>
2021年12月4日 (土) 〜
2021年12月18日 (土)

<取扱公演日・開演時間>
12月9日(木) 14:00
12月11日(土) 18:00
12月12日(日) 13:00
12月15日(水) 14:00
チケット料金 S席(1階席・2階席) 8,500円(税込)
会場 世田谷パブリックシアター【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ(11/20(土)10:00よりご発券いただけます)
 チケット受取り時まで、座席番号はわかりません。予めご了承ください。

※未就学児入場不可
※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。ご了承ください。

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ご来場のお客様へ
世田谷パブリックシアター/シアタートラムでは、
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、
十分な安全対策を行い、館内の衛生管理につとめております。
お客様の安全な観劇のため、感染予防対策にご協力をお願いします。
詳細は下記URLよりご確認ください。
https://setagaya-pt.jp/cms-wp/wp-content/uploads/2020/10/SePT_corona_sign_A4_s.pdf

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