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  • ダンテ没後700年記念・武楽誕生15周年記念公演
    武楽「神曲 修羅六道」
  • 舞台を武士の死生観に置き換えて届ける、武楽の主題「武の美」の総合表現の金字塔。
  • 2021年11月9日 (火)
  • SS席 10,000円(税込)
  • ≪受付期間≫2021年9月3日(金)10:00 〜 2021年11月1日(月)23:59

公演内容 ◆演目内容
ダンテ没後700年(没1321年9月14日)記念作品。
ダンテ「神曲」と能の共通点に着目し、キリスト教的な死後の世界を、
武士の死生観に置き換えて、ダンテが活躍したイタリア・ルネサンスと、
武楽の活動の「サムライ・ルネサンス」とを重ね合わせ、
能楽堂で公演することの意義に重きを置きながら、「サムライ」を軸に、
武芸と能などの武士文化を融合した「武楽」ならではの、
世界初の視点で発表する演目である。

「美は魂を目覚めさせ、行動に導く」 
― ダンテ・アリギエーリ

修羅道を旅する詩人ダンテを通して、武楽が主題とする「武の美」の
「美しい生き方」や、武士の名誉を重んじる生き方、武士の死生観、
武士の美学や行動原理などを共に体験し、目撃者となる。

◆ストーリー
永遠の恋人ベアトリーチェの死に絶望し、暗い森に迷い込んだダンテは、
彼女に会いたくば死後の世界を通り抜けるよう、素戔嗚尊(すさのおのみこと)
により命じられる。ダンテは憂惧するも彼岸を目指し、「修羅道」へ。
神功皇后、源義経、平経正、平知盛とあいまみえ、ダンテはついに修羅王と対峙する一一。

◆見どころ
ミラノで国際演劇賞を受賞した、武道×伝統芸能「武楽(ぶがく)」。
ダンテ役に南圭介、ベアトリーチェ役に蘭乃はな、
演出に「VR能『攻殻機動隊』」他の奥秀太郎を迎え、
創始家元 源光士郎(みなもと こうしろう)がシテ六役を勤める。
ダンテ「神曲」と能の共通点に着目し、
舞台を武士の死生観に置き換えて届ける、
武楽の主題「武の美」の総合表現の金字塔。
武楽座15年の集大成公演、新たな時代の幕開けを目撃せよ!
公演ホームページ https://bugaku.net/shinkyoku2021/
出演 素戔嗚尊・神功皇后・源義経・平経政・平知盛・修羅王(シテ六役):源 光士郎 (武楽 創始家元)

ダンテ : 南 圭介
ベアトリーチェ : 蘭乃 はな

月蜘蛛・囃子 : 石山 裕雅(無形文化財「武州里神楽」石山社中 十世宗家家元)
琵琶法師 : 須田 隆久(絃月流琵琶 創始)
ブリュンヒルデ : 高橋 千(武楽師)
ワルキューレ : 桃花・奥 美帆(武楽座) / 西川 綾乃 ほか
スタッフ 製作総指揮・作・脚本:源 光士郎(武楽 創始家元)
演出:奥 秀太郎(演出家・映画監督)
脚本協力:藤 藏
音楽:YAMIKURAE (Matteo Polato & Jacopo Bortolussi)
   須田 隆久(琵琶語り)
公演スケジュール <公演日>
2021年11月9日 (火)

<取扱公演日・開演時間>
11月9日(火) 19:00
チケット料金 SS席 10,000円(税込)
会場 二十五世観世左近記念 観世能楽堂【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ
(ご予約の4日後からご発券いただけます)

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