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  • ミュージカル『マイ・フェア・レディ』
  • ミュージカルのすべてがここにある――
    豪華キャストが贈る、一流エンターテイメント。
  • 2021年11月14日 (日) 〜
    2021年11月28日 (日)
  • S席:14,500円 → 14,000円
  • ≪受付期間≫2021年8月24日(火)10:00 〜 2021年10月31日(日)23:59

公演内容 INTRODUCTION
ロンドンの下町の花売り娘が、言語学者のレッスンで、見違えるように麗しい貴婦人に変貌する――。
オードリー・ヘップバーン主演の映画版でも広く親しまれている『マイ・フェア・レディ』。
1963年、日本で初めて上演されたブロードウェイミュージカルとしても記録にのこる本作ですが、
それから半世紀以上もの間、心躍る珠玉の名曲の数々とともに定期的に再演を重ね、
日本ミュージカル史に燦然と輝いてきました。
日本初演50年周年を迎えた2013年、翻訳・訳詞・演出を手掛けるG2の手により
演出等がリニューアルされ、クラシカルな英国の香りと華やかさはそのままに、
個性豊かな登場人物たちの生き生きとした情感がより際立つ作品としてリボーン(再誕生)し、
日生劇場他で上演され大好評をもって迎えられました。
2018年には朝夏まなと&神田沙也加を主演に迎え、寺脇康文&別所哲也を相手役に
東急シアターオーブ他で上演され、時代を超えて愛される不朽の名作として、
その人気を証明してみせました。
そしてこの度、2009年以来、12年ぶりに《ミュージカルの殿堂》帝国劇場にて
上演されることが決定いたしました。
相島一之、今井清隆、春風ひとみ、伊東弘美、前田美波里など、2018年公演の続投キャストに加え、
フレディ役で前山剛久&寺西拓人が初参加、作品世界にフレッシュな彩を添えます。
どうぞ、ご期待くださいませ。

STORY
コベント・ガーデンのロイヤル・オペラ・ハウス。
終演後、劇場から流れ出てきた紳士淑女は、われ先にとタクシーを呼び止めようとしている。
そんな人々にスミレの花を売り歩いているのはイライザ・ドゥーリトル(朝夏まなと/神田沙也加)。
煤と埃にまみれお世辞にも魅力的とはいえない。
タクシーを拾うのに気をとられていたフレディ(前山剛久/寺西拓人)は
イライザにぶつかり、売り物の花が散らばってしまう。
思わずフレディと母のアインスフォードヒル夫人(伊東弘美)を怒鳴るイライザ。
その言葉はロンドンの下町言葉・コックニー訛りがひどく、とても聞けたものではない。
そこへ通りかかったヒュー・ピッカリング大佐(相島一之)はイライザに花を売りつけられるが、
その一部始終を物陰で手帳に書きとっている男がいた。
男の正体は言語学者のヘンリー・ヒギンズ教授(寺脇康文/別所哲也)。
あまりにイライザの話し言葉がひどいので、研究用に書き取っていたのだ。
自分なら6か月以内に宮殿の舞踏会で踊る貴婦人に仕立てさせてみせる、
と豪語するヒギンズの言葉に、イライザは興味深いまなざしを向ける。
やがて意気投合したヒギンズとピッカリングは去っていった。

ヒギンズから思わぬ多額の稼ぎを手に入れ、上流社会の生活を夢見るイライザ。
そんな彼女の前に清掃作業員の父アルフレッド・ドゥーリトル(今井清隆)が現れる。
いつも娘から金をせしめようとする酔っ払いの父親にうんざりのイライザだが、
そこは父娘の情。娘から銀貨1枚を受け取って、ドゥーリトルは大手を振ってパブへ入っていった。

翌日。ウィンポール・ストリートにあるヒギンズ家の書斎。
ヒギンズはピッカリングを相手に研究成果を聞かせているところ。
そこに家政婦のピアス夫人(春風ひとみ)が来客を告げる。
やって来たのは精一杯の盛装をしたイライザ。
レッスン料を払うからちゃんとした花屋の店員になるために話し方を教えてほしいというのだ。
そこでヒギンズは、ほんの思いつきだった、《下町娘を貴婦人に仕立てあげる》を実行に移すことにする。
ヒギンズの大言壮語につられたピッカリングはそれまでにかかる費用を全部賭けようともちかける。

こうしてイライザの奮闘が始まった。来る日も来る日も発音の練習を続け、
そしてある日、とうとう正しい発音をマスターしたイライザ。
勝利の喜びに浸るヒギンズは、早速、母親(前田美波里)がボックスを持っている、
紳士淑女の社交場・アスコット競馬へイライザを連れて行くことにするのだが…。
公演ホームページ https://www.tohostage.com/myfairlady/
出演 イライザ(Wキャスト):朝夏まなと、神田沙也加
ヒギンズ教授(Wキャスト):寺脇康文、別所哲也
ピッカリング大佐:相島一之
ドゥーリトル:今井清隆
フレディ(Wキャスト):前山剛久、寺西拓人
ピアス夫人:春風ひとみ
アインスフォードヒル夫人:伊東弘美
ヒギンズの母:前田美波里

カーパシー教授:辰巳智秋
ジェイミー:吉田要士
ハリー:鎌田誠樹
ジョージ:伊藤俊彦

大音智海/川島大典/酒井良太/菅谷孝介/田中秀哉/東山竜彦
森 雄基/赤坂麻里/大月さゆ/小川夕姫/木村晶子/木村桃子
鈴木結加里/舩山智香子/堤 梨菜/町屋美咲/森田 万貴
スタッフ 【脚本/歌詞】アラン・ジェイ・ラーナー
【音楽】フレデリック・ロウ
【翻訳/訳詞/演出】G2
公演スケジュール <期間>
2021年11月14日 (日) 〜
2021年11月28日 (日)

<取扱公演日・開演時間>
11月17日(水) 13:00 <A>
11月21日(日) 13:00 <A>
11月26日(金) 13:00 <A>
11月27日(土) 13:00 <K>

<A>:朝夏まなと&別所哲也&寺西拓人
<K>:神田沙也加&寺脇康文&前山剛久
チケット料金 S席:14,500円 → 14,000円
会場 帝国劇場【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ
11/10(水)10:00からご発券いただけます

※お一人様2枚まで

※主催者の同意なく有償で譲渡することは禁止します。
 こちらの公演は購入者の氏名及び連絡先を確認した上で販売されます。

※複数枚にてご購入いただいた場合でも、
 連番でのお席のご用意ができない場合がございます。
 予めご了承ください。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応上、
 政府や自治体からの特別な要請などの状況により、
 急遽、公演情報などに変更が生じる場合がございますので、
 予めご了承ください。

※出演者並びにスケジュール変更の際は何卒ご了承くださいませ。
 出演者変更の場合でも他日への変更・払い戻しはいたしかねます。

※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。

※感染予防のため、出演者の入待ち・出待ちはお断り申し上げます。
 また、出演者に対してのお祝花や差し入れなどのプレゼントのお預かりは
 お断り申し上げます。

*********************

この公演での新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防の取組み

【新型コロナウイルス感染症拡大予防・ご来場のお客様に緊急連絡先ご登録のお願い】
政府からの新型コロナウイルス感染症拡大防止等の要請を踏まえ、
ご来場のお客様に対して確実にご連絡が取れるよう努めております。
チケットを受け取り後、公式サイトのご登録フォームより
ご連絡先等を事前にご登録くださいますようお願い申し上げます。
https://ssl.toho-marketing.com/stage/contact_visitors/index.html (登録フォーム)

【ご来場のお客様へご協力のお願い】
劇場では新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための対策を行っております。
詳細をご確認の上、ご来場ください。
※本公演のチケット購入時に登録の氏名・緊急連絡先は、
万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて
保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
https://www.tohostage.com/i_counterplan/request.html

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