完売しました

  • 新国立劇場 2021/2022シーズン 海外招聘公演
    ガラスの動物園
  • テネシー・ウィリアムズの代表作『ガラスの動物園』、日本初演!
  • 2021年9月3日 (金) 〜
    2021年9月12日 (日)
  • S席 11,000円 → 9,950円(税込)
  • ≪受付期間≫ 〜 公演中止につき受付は行いません 〜  

公演内容 【重要】公演中止のお知らせ

本公演について、新型コロナウイルス感染症の影響による日本への入国制限の緩和等が
現時点で見通せないことから、誠に残念ではございますが、公演を中止し、
2022年秋への延期を検討することとしました。
2022年秋の延期公演につきましては、2022年春に改めてお知らせいたします。
https://www.nntt.jac.go.jp/play/news/detail/13_020696.html

2021年7月13日 新国立劇場

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海外招聘公演
ガラスの動物園The Glass Menagerie
〈フランス語上演/日本語字幕付〉
予定上演時間:未定

本作は小川絵梨子芸術監督就任後、初の海外作品招聘公演となります。
フランス、パリの国立オデオン劇場の協力のもと、2020年3月にオデオン劇場制作により
ワールドプレミアを迎えたテネシー・ウィリアムズの代表作『ガラスの動物園』を招聘し日本初演します。
2020/2021シーズンの開幕作品として上演を予定しておりました本作は、コロナ禍の中、
本国フランスにおいても公演5日目にして公演中止となり、来日も叶いませんでしたが、
21年9月の来日公演が決定いたしました。
主演のアマンダ役にはフランスを代表する女優であり、映画、舞台と幅広く活躍するイザベル・ユペール、
演出には、話題作を次々と発表し、今最も世界が注目する演出家、イヴォ・ヴァン・ホーヴェがあたります。

【Story】
この戯曲は「追憶の劇」である。
舞台は不況時代のセントルイスの裏町。
メインキャラクターはアマンダ、彼女の娘のローラ、息子のトムの3人。
生活に疲れながらも昔の夢を追い、儚い幸せを夢見る母親アマンダは
未だに自分のことを箱入りの南部婦人だと思っている。
靴工場で働くトムは家族を養いながら夢である詩人を志し、
隙を見つけては映画に通う。
彼の姉ローラは病的なほどに自意識過剰である。
彼女はアパートから一歩も出ずに、
自身のコレクションである小さく繊細なガラス細工の動物たちを
来る日も来る日も磨き続ける......。
この家にはそれぞれに別の幸せな人生を夢見る 3 人の孤独な者たちが
一緒に閉じ込められている。
しかしそんな日々も、彼らの夢が叶うかに思えたある晩までのことだった。
ごく普通の青年でトムの友人でもあるジム・オコナーを、アマンダは「婿候補」と勘違いし、
彼がローラにプロポーズする姿まで夢想してしまう。
当然のごとく、彼女の計画は新たな、あるいは最後の幻想となる......。
公演ホームページ https://www.nntt.jac.go.jp/play/glass_menagerie/
出演 イザベル・ユペール
ジャスティーン・バチェレ
シリル・グエイ
アントワン・レナーツ
スタッフ 【作】テネシー・ウィリアムズ
【演出】イヴォ・ヴァン・ホーヴェ
【制作】国立オデオン劇場
【フランス語翻訳】イザベル・ファンション
【ドラマトゥルグ】クーン・タチュレット
【美術・照明】ヤン・ヴェーゼイヴェルト
【衣裳】アン・ダーヒース
公演スケジュール <期間>
2021年9月3日 (金) 〜
2021年9月12日 (日)

<取扱公演日・開演時間>
公演中止
チケット料金 S席 11,000円 → 9,950円(税込)
会場 新国立劇場 中劇場【東京】 公演中止
備考

完売しました

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