完売しました

  • おあきと春団治〜お姉ちゃんにまかしとき〜
  • 厳しい芸の道を支え合い成長しながら生きる姉弟の物語にご期待ください。
  • 2021年7月3日 (土) 〜
    2021年7月26日 (月)
  • 桟敷席 14,000円 → 桟敷席:当日引換券 10,000円(税込) ★お食事・お土産付き
  • ≪受付期間≫2021年6月26日(土)10:00 〜 2021年7月19(月・祝)23:59

公演内容 時は明治中期。おあきと藤吉の姉弟は、大阪・高津で父と親子3人で暮らしていました。
父・友七 (西川きよし)は、腕は良いが売れない職人で、いつも二人にきつく当たります。
そして藤吉も奉公先をクビになるなど手のかかる弟で、連日問題を起こし、
おあきは振り回される日々です。

藤吉はある日出会った売れっ子落語家の桂文枝(田村亮)に憧れ、芸人を目指します。
そして、おあき(藤山直美)も、藤吉を“日本一の落語家”にする為に生きていくことを決意し、
二人は手を取り合って支え合っていくことになります。

「どんなことがあっても、この手を離したらあかん…」
そんな二人を亡くなった友七もあの世から見守っていきます。

桂春団治(西川忠志)を名乗り、落語家として歩み始めてからも、
藤吉は生来の無茶な性格から度々もめ事を起こします。
そんな時にいつも手を差し伸べてくれたのは、
南署の巡査・通称サーベル(金子昇)でした。
おあきに思いを寄せるサーベルはその後もずっと姉弟を支える存在になります。

そしておあきは春団治の無茶な振る舞いすら「軍師」として売り込みの道具にし、
その手腕で春団治は売れっ子落語家の道を歩み始めます。

おあきは何故ここまで春団治の為に生きるのか。
姉弟の真の絆とは。
厳しい芸の道を支え合い成長しながら生きる姉弟の物語にご期待ください。
公演ホームページ https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/2107_enbujyo/
出演 藤山直美 
西川忠志 いま寛大 金子昇 
大津嶺子 田村亮
西川きよし(特別出演)
スタッフ 脚本:寺田夢酔
演出:筒井庸助
公演スケジュール <期間>
2021年7月3日 (土) 〜
2021年7月26日 (月)

<取扱公演日・開演時間>
7月11日(日) 11:00 ※販売終了
7月12日(月) 16:00 ※販売終了
7月13日(火) 11:00 ※販売終了
7月15日(木) 16:00 ※販売終了
7月17日(土) 16:00 ※販売終了
7月22日(木・祝) 11:00 / 16:00
7月24日(土) 16:00
7月25日(日) 11:00
チケット料金 桟敷席 14,000円 → 桟敷席:当日引換券 10,000円(税込) ★お食事・お土産付き
会場 新橋演舞場【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ
(ご予約の4日後からご発券いただけます)

※このチケットは指定席引換券です。
 ご観劇当日の午前10時より、新橋演舞場 切符売場にて
 座席指定券とお食事・お土産引換券にお引換えいただけます。

※お食事は休憩時に地下食堂【東(あずま)】にてお召し上がりいただけます。
 (食事内容:感染症対策の一環で、折詰弁当とペットボトルのお茶付きとなります。)

※お土産はお食事の際にお手渡しさせていただきます。
 (お土産は新橋演舞場と不二家がコラボレーションした、演舞場の座紋入り
  バームクーヘンとなります。)

※ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。

※客席・ロビーでのお食事はお控えください。

※その他、新型コロナウィルス感染拡大防止および感染予防対策につきましては、
 新橋演舞場の公式ホームページにてご案内しております。

完売しました

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