完売しました

  • 博多座落語会
    桂米朝一門会
  • 上方落語の名門桂米朝一門が再び博多座に登場!
  • 2021年3月30日 (火)
  • A席:7,500円(税込)
    B席:6,500円(税込)
  • ≪受付期間≫2021年1月22日(金)10:00 〜 2021年2月2日(火)23:59

公演内容 かつて司馬遼太郎は、上方落語と桂米朝について
「私は、上方落語の不毛期に育ち、成人し、人生の晩年になって
 米朝さんという巨人を得た。この幸福をどう表現していいかわからない。」
と評しました。
桂米朝は戦後の上方落語の「四天王」の一人として語り継がれ、
その芸風は品があり、語り口は端正。
数多くの古典を復活させ、新作も精力的に創作し、
上方落語界の復興に果たした功績は計り知れません。
その一門からは、月亭可朝、桂枝雀、桂吉朝など、
昭和を代表する落語家が輩出されました。

現在活躍する愛弟子の筆頭でTVでもお馴染みの「桂ざこば」は、
米朝の芸を受け継ぎながら独自の芸風を作り上げ、
孫弟子にあたる「桂南光」も芸を受け継ぐ実力派。
古典はもちろん新作にも意欲的な「桂塩鯛」。
端正な顔立ちと色気ある語り口の「桂米團治」。
華麗な所作で芝居噺を語る「桂よね吉」。
ご当地福岡市出身で近年勢いのある「桂そうば」。
米朝の芸風を引き継いだ一門の中でも上方落語を代表する実力派が
博多座に揃いました。

上方落語と江戸落語では、江戸の町人文化と大阪の商人文化の違いのように
同じ演目でも名前が異なっていたり、内容が違っている噺もあり、
その違いを楽しむのも愉しみ方の一つです。
またお囃子による「はめもの」と呼ばれる演出も上方ならでは。
華やかな遊里を表現したり、のどかな舟に乗ったシーンなどの情景描写など、
演者とお囃子奏者との息の合った掛け合いも上方落語の魅力です。
現代に残る名作には上方から江戸に伝わった演目が多いのも納得できます。
お馴染みの方はもちろん、初めての方もぜひ上方の噺をお楽しみください。

********************************************************

―――博多座を安心してご利用いただくために―――
新型コロナウィルス感染症 拡大防止対策につきましては
博多座公式サイト<https://www.hakataza.co.jp/request_covid/>をご覧ください。
公演ホームページ https://www.hakataza.co.jp/lineup/202103/rakugo/?tab=tab-01
出演 桂 ざこば/桂 南光/桂 塩鯛/桂 米團治/桂 よね吉/桂 そうば
スタッフ
公演スケジュール <公演日>
2021年3月30日 (火)

<取扱公演日・開演時間>
3月30日(火) 13:00
チケット料金 A席:7,500円(税込)
B席:6,500円(税込)
会場 博多座【福岡】先行販売!
備考 ※配送のみの受付となります。
 チケットは2/26(金)までに配送予定です。
 配送予定日を3日過ぎても到着しない場合は
 ダイナースクラブチケットサービス(0120-243-543)まで お問い合せ下さい。

※チケットをお受け取りいただけず、弊社に返送となってしまった場合、
 着払いで再送させていただきますので、予めご了承ください。

※未就学児童入場不可

※新型コロナウイルス感染症にかかわる諸般の事情により掲載内容が変更となる場合がございます。

完売しました

上記ボタンをクリックしてログインID画面が開かない場合は、別ウィンドウでログインID画面がすでに立ちあがっています。

ページトップへ