完売しました
- シス・カンパニー公演
23階の笑い -
「笑い」の喜び、「笑い」の涙、「笑い」のほろ苦さを教えてくれるニール・サイモンの世界。
彼を敬愛する三谷幸喜が演出するニール・サイモン作『23階の笑い』が、2020年のラストを飾る!
摩天楼の「23階」で、コメディづくりに没頭する放送作家たちと人気コメディアンのドラマが始まる! -
2020年12月5日 (土) 〜
2020年12月27日 (日) - S席:12,000円(税込) → 会員価格!(チケット購入ページにて公開)
- ≪受付期間≫2020年11月17日(火)19:00 〜 2020年12月2日(水)23:59
公演内容 |
若きニール・サイモンが味わったであろう「笑いを生み出す喜びやジレンマ」、
「ボスや仲間への愛着と将来への不安」、「社会や権力との闘い」など、 さまざまな感情を託された9人の登場人物たち! 演じるのは、瀬戸康史、松岡茉優、吉原光夫、小手伸也、鈴木浩介、 梶原善、青木さやか、山崎一、浅野和之の面々です。 劇中の個性豊かな登場人物同様、三谷作品常連のベテランあり、 意外にも初顔合わせの俳優あり、こちらも多彩な顔ぶれが 勢ぞろいしました。さあ、このメンバーが「23階」に集結し、 三谷幸喜と共に、皆様に2020年最後の笑いをお届けいたします! 是非、ご期待ください! ◆◆◆INTRODUCTION 物語のさわりを少しだけ・・・◆◆◆ 時は、マッカーシズムに揺れる1953年。 社会は政治、人種など様々な問題にあふれていたが、 テレビ業界は、熾烈な視聴率戦争の真っ只中。 その闘いの中心は、生放送のコメディーショーだった。 物語の舞台は、ニューヨーク五番街と六番街の間、 57丁目通りにある高層ビルの23階の一室。 ここは、冠番組「ザ・マックス・プリンス・ショー」を持つ 人気コメディアン・マックス・プリンス(小手伸也)のオフィスである。 新入りライター・ルーカス(瀬戸康史)にとっては、まさに夢の現場! ここには、マックスの才能を愛し、彼のためにコントを書き、 認められようと集まった個性的な放送作家たちが行き交っている。 主なメンバーは、目立ちたがりのミルト(吉原光夫)、 ロシア移民のヴァル(山崎一)、 ハリウッドを夢見るブライアン(鈴木浩介)、 マックスが信頼を寄せるベテランのケニー(浅野和之)、 病気不安症気味のアイラ(梶原善)、 紅一点のキャロル(松岡茉優)とルーカスを含めた7名の作家たち。 そこに、秘書のヘレン(青木さやか)も加わって、 出自も性格もバラバラなメンバーが、毒舌を交わしながら切磋琢磨しつつ、 コント作りに没頭していた。 マックスもそんな彼らを大切にしてきたが、そこに大きな問題が・・・。 大衆受けを望むテレビ局上層部が、政治的な話題も番組に織り込むマックスたちの やり方を気に入らず、厳しい要求を突き付けてきたのだ。 マックスと23階の仲間たちは、このピンチをどうやって切り抜けるのか?! 彼らに未来はあるのだろうか? |
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公演ホームページ | http://www.siscompany.com/23f/gai.html |
出演 |
瀬戸康史 松岡茉優 吉原光夫 小手伸也
鈴木浩介 梶原善 青木さやか 山崎一 浅野和之 |
スタッフ |
《作》 ニール・サイモン
《翻訳》 徐賀世子 《演出・上演台本》 三谷幸喜 |
公演スケジュール |
<期間> 2020年12月5日 (土) 〜 2020年12月27日 (日) <取扱公演日・開演時間> 12月10日(木) 18:30 12月17日(木) 13:30 12月22日(火) 13:30 / 18:30 12月24日(木) 13:30 / 18:30 12月25日(金) 18:30 |
チケット料金 | S席:12,000円(税込) → 会員価格!(チケット購入ページにて公開) |
会場 | 世田谷パブリックシアター【東京】 |
備考 |
※セブンイレブン発券のみ
(ご予約の4日後からご発券いただけます) ※お席は後方になります ※未就学児入場不可 ※ご来場の際は、マスクの着用、手洗い、手指の消毒、 咳エチケット等のご協力をお願いいたします。 ※その他の感染症予防対策とご観劇時のお願いは、ご来場前に シス・カンパニー公式サイトにてご確認くださいますようお願いいたします。 http://www.siscompany.com/23f/onegai.html |
完売しました
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