完売しました

  • 国立劇場 
    12月歌舞伎公演
  • 魅力あふれる充実の舞台で師走のひとときを!
    豪華出演陣による珠玉の舞台にご期待ください。
  • 2020年12月3日 (木) 〜
    2020年12月26日 (土)
  • 一等席 7,000円(税込)
  • ≪受付期間≫2020年10月31日(土)10:00 〜 2020年11月29日(日)23:59

公演内容 【第一部】午前11時開演

三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
  序 幕 大川端庚申塚の場
    <休憩 30分>
  二幕目 巣鴨在吉祥院本堂の場
   同     裏手墓場の場
   同     元の本堂の場
  大 詰 本郷火の見櫓の場

「月も朧に白魚の・・・」の名台詞でもお馴染み、
江戸演劇の大問屋と称される歌舞伎作者・河竹黙阿弥の名作。
同じ「吉三」の名を持つ三人の白浪(盗賊)が
不思議な縁で義兄弟の契りを結び、意外なドラマが展開!
女装の盗賊・お嬢吉三に中村時蔵、所化上がりの和尚吉三に中村芝翫、
御家人くずれのお坊吉三に尾上松緑、
またとない好配役で送る白浪物の代表作!

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【第二部】午後3時30分開演

天衣紛上野初花―河内山―(くもにまごううえののはつはな)
 上州屋見世先より松江邸玄関先まで

「悪にも強きは善にもと・・・」の痛快な名調子でご存知、
講談『天保六花撰』を劇化した河竹黙阿弥の明治期の傑作。
人助けを請け負ったお数寄屋坊主の河内山宗俊が、
大名屋敷に乗り込み、一世一代の大芝居。その結末は・・・。
松本白鸚当り役の河内山と中村梅玉の松江出雲守が対決!

<休憩 30分>

上 鶴亀
《鶴は千年、亀は万年》の故事に倣い、女帝の長寿を祈願し、
鶴と亀に扮した廷臣たちが祝儀の舞を舞う。
中村福助が復帰後初の国立劇場出演!

下 雪の石橋
平成六年八月国立劇場で復活し、現・松本幸四郎が演じた
長唄囃子の華麗な舞踊を、十五歳の長男・市川染五郎が継承。
雪景色の清涼山を背景にした勇壮な獅子の舞は必見!

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【重要】国立劇場 お客様へのお願い・感染症対策への取り組み
ご来場前に下記URLより詳細をご確認くださいますよう、お願いいたします。
https://www.ntj.jac.go.jp/topics/kokuritsu/2020/2020.8.18.html


公演ホームページ
出演 <第1部> 中村時蔵、尾上松緑、中村芝翫 ほか
<第2部> 松本白鸚、中村福助、中村梅玉 ほか
スタッフ
公演スケジュール <期間>
2020年12月3日 (木) 〜
2020年12月26日 (土)

<取扱公演日・開演時間>
12月19日(土) 【第一部】11:00/ 【第二部】15:30
12月20日(日) 【第一部】11:00/ 【第二部】15:30
12月21日(月) 【第一部】11:00/ 【第二部】15:30
チケット料金 一等席 7,000円(税込)
会場 国立劇場 大劇場【東京】
備考 ※セブンイレブン発券のみ
 チケットはご予約の4日後よりお受取りいただけます。

※未就学児童入場不可

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